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【リミットワンフェス】UR2枚格安サイバースデッキ

1枚1枚の繋がりが、新たな扉を開く。リミットワン!開けリンク召喚!!


デッキレシピ

https://gachi-matome.com/deckrecipe-detail-yugioh/?tcgrevo_deck_maker_deck_id=15d37f04-9164-47c3-b403-f155d58bd3ad

ストラクチャーデッキ【バーニング・スピリッツ】1つと【セットパック】幾つか。【UR2枚】と【SR9枚】で完成するデッキ。
サイバース特有の展開力で無理やり回して『ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード-ネオテンペスト-』まで繋げていくデッキであり、かなり余裕をもって妨害を立てることが出来る。
後攻のワンキル力も高く、おすすめのデッキ。

【生成するもの】

【UR】

『サイバース・ディセーブルム』
ネオテンペストで落とすためのカード。
これがあるとないとでのネオテンペストの妨害圧が違うための採用。
魔法と罠雑に無効できるのが強い。

『アクセスコード・トーカー』
サイバース必殺カードの1枚。
後攻のワンキルプランがかなり楽になるのと、カード破壊がかなり便利なので採用。
作っておいて損はないので作ろう。

【SR】

『ドットスケーパー』
これ1枚で展開がグンッと伸びるカード。
『コード・ジェネレーター』から墓地に送ることが出来るので、とても器用なカード。

『マイクロ・コード』
妨害カードである『サイバネット・コンフリクト』に繋げられるカード。
手札からのリンクもとても便利。

『ファイアウォール・ファントム』
『ファイアウォール・ディフェンサー』から出せるモンスターとして優秀であり、『サイバネット・コンフリクト』にも繋げられるカード。
お願いだから手札に来ないで欲しい。

『メレオロジック・アリゲーター』
ネオテンペストから落として妨害になるカード。
相手の行動を予測しつつ、墓地へ落とすことで妨害になるので、相手のアクションを見ながら墓地に落とそう。

『リングリボー』
罠カードをケアしながら展開できるカード。
単純にリンク1が足りない場合を見越しての採用でもある。

『スプラッシュメイジ、トランスコード・トーカー』
有名なサイバースの展開カード。
採用しない理由がないレベルなので採用。

『Gゴーレム・クリスタルハート』
『トランスコード・トーカー』を蘇生できるカードであり、基本2ターン目のためのカード。
ネオテンペストを地属性にして2回攻撃させることも出来るので、かなり便利に使える。

『ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード-ネオテンペスト-』
名前が長すぎるドラゴン(ドラゴン族ではない)。
このデッキのエースカードであり、ここに向かい基本動いていくことになる。
1枚だけでも相手にかなりの圧をかけることができる。

【展開】

【先行】※推奨

オラオラオラァ!!

基本的に手札の展開できるカードをバンバン投げていき展開していく。
『スプラッシュメイジ→トランスコード・トーカー+1体→ネオテンペスト』
という風につなげていければ理想の流れ。

『サイバネット・コンフリクト』がいる場合は『トランスコード・トーカー+デコード・トーカー・ヒートソウル』という展開で終わらせても良いだろう。
ドローは最強。

『後攻』

無敵のアクセスコード・トーカーで何とかしてくださいよォーーーーーッ!!

アクセスコード・トーカーワンキルとネオテンペストワンキルがサイバースには存在しており、そのどちらかを狙っていけそうであれば狙っていこう。

このワンキル力の高さもこのデッキの強みであり、滅茶苦茶1試合が簡単に終わりやすい。

【改造案】

このデッキの改造案は3つ
1つ、手札誘発をもっと積む(墓穴と抹殺も)。
2つ、斬機展開にもっと特化していく(斬機サーキュラーとか言う無敵のカード)。
3つ、他の『ファイアウォール』系のカードを採用していく。

この3つである。

1と2はかなり有効的な案であり、というかサーキュラーは入れても良かったのだけども、出来るだけ安く抑えると別にいらないかと思い、斬機展開は抜いた。
ダランベルシアンとラプラシアンなどが入るので、ここから『UR2枚+SR2枚』さらに必要になる。
ガチで勝ちたいのならそちらの方が強いので入れると良い。

こんな感じになる。後は手札誘発とか墓穴とか抹殺とかでメインデッキを調整していく感じになるだろう(展開が限定的なサラマングレイトのギミックが結構抜けていくことになるだろう)。

【あとがき】

リミットワンフェス2回目という事でサイバースデッキの紹介でした。
サイバースデッキはかなり展開力が高く、それぞれのモンスターが持つ独自の展開力を生かすことで戦えるデッキです。
纏まりもあるので是非使ってみてください。



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