【垢バン回避】公式LINEの『リッチメッセージ』の作り方ガイド【画像解説つき】
はじめに
あなたはこんな悩みを抱えてないですか?
コツコツと登録者を増やした公式LINEが突然バンされて、それまでの努力が水の泡・・
そんなことになったら、悲しいですよね。
「儲かる」や「稼げる」といったNGワードを使ってしまうと凍結のリスクがあるんですが、
そういう発言を仮にしてなかったとしても、バンされるリスクはどうしてもあるわけです。
「●●●を吹き出しに入れたら負け」
あるLINEマーケターの方の見解では、
“公式LINEは、URLを吹き出しに入れたら負けなゲーム”
とのことでした。
これに関しては、LINE公式アカウントガイドラインにも掲載されています。
【掲載できないケース】として、「メールマガジン登録、動画・DVD販売やセミナー開催等へ誘導するもの」と、ハッキリ記載があります。
これ、リスクがあることに気付かずやりがちじゃないかなと思います。
あなたは、自分のブログやYouTubeのリンクを、こんな風に「むき出し」で送ったりしてませんか?
たとえ善良な動画を送っていたとしても、LINEヤフー社の方で「規約違反」と判断されてしまうと、バンされるリスクがあるんです。
おすすめの垢バン対策
上述のLINEマーケターさん曰く、URLを送りたい時は必ず、
“画像を使うか、
カルーセルにして送るようにしている”
とのこと。
これはご自身でも徹底しているそうです。
私も「URL直貼り」の危険性を知ってからは、吹き出しの中には入れずに、次のように画像を使って送るようにしています。
これは、ただ画像を送っているのではありません。
青い画像をタップすると
指定したリンクに飛ばせたり
指定したメッセージを自動で送ったり
することができるのです(上のメッセージでは、画像タップでYouTube動画が開くように設定してあります)。
これは公式LINEのメッセージ機能の1つ、
「リッチメッセージ」を使っています。
(上の例でいうと、青い画像の部分が「リッチメッセージ」です)
でも、もしあなたが
こんな風に思っているなら、
上の例のような、シンプルなリッチメッセージをパソコンで作る手順を「実際の画像を1つ1つ見せながら」「超分かりやすく」解説しましたので、
それを見ながら、ただ同じように操作していくだけで、リッチメッセージの配信までたどり着けます。
このnote1本で完結する「操作ガイドブック」ですので、パソコンの操作やツール・アプリ系がニガテな方には重宝する内容です。
今回は、【画像をタップするだけでこちらが指定したリンクが開く】リッチメッセージの作り方を解説します。
ぜひご活用いただけたら嬉しいです。
※ちなみに「カルーセル」というのは、「カードタイプメッセージ」で使う形式こと。
こちらの作り方の解説は含まれておりませんのでご了承ください。
その他の注意事項として、ご購入の前に、こちらをご確認いただきますようお願いいたします。
画像は「Canva」という画像作成ツールを使って作成します
テキストのみのシンプルな正方形の画像の作り方を解説しています
公式LINEでどうやってリッチメッセージを設定するかが分かります
画像はパソコン版のみで、スマホでの操作方法・画像の解説はありません
難しい用語は一切使っていないので、IT系に弱い方でも安心いただけます
それではまず、リッチメッセージで使用する画像から作っていきましょう。
Canvaを使って画像を作成する
まず、Canvaにログインします。
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