〔三日月宗近〕 会期 : 2023/12/23~2024/3/3 会場 : 東京国立博物館 訪問日 : 2024/1/6 備考 : なし 一言 : 新年にトーハクは良い。展示物からパワーをもらえる。新年パワー。三日月(優美)、わちゃわちゃ鶏(元気)、月の兎鎧(可愛い)、今年の干支(イエーイ)。面白いものたくさんみれました。 〔正宗十哲-名刀匠正宗とその弟子たちー〕 会期 : 2024/1/6~2024/2/11 会場 : 刀剣博物館 訪問日 : 2024/
旅の発端 長良川の鵜飼いが10/15までと知り、突発的に予約したため。 一日目①鯛茶福乃 名古屋に着いて、まずは朝ご飯。グーグルマップで目をつけていた鯛茶漬けのお店に入店。「あさ鯛茶」を注文しました。朝からお腹いっぱい美味しものが食べられて大満足でした。 ②ごんの秋まつり2024 降りる予定の駅の一つ前で降車してしまい、ちょっと焦りました(目的地までの距離はそう変わらなかったので助かりました)。 矢勝川の周辺には300万本の彼岸花が植えられており、ちょうどこの日
旅の発端 唐招提寺の鑑真和上像特別公開でともに見ることができる東山魁夷の障壁画を見たかったから。 一日目①唐招提寺 偶然にも鑑真大和上の入滅された旧暦5/6に参拝することができた。まずは本尊である盧舎那仏を拝み、続けて左右の薬師如来立像、千手観音像にも手を合わせる。夏も近づく真昼のこと、人も多く周囲の声も聞こえるというのに、金堂内の三像の静謐な空気がひんやりと肌に伝わってきた。 御影堂では、存分に東山魁夷の障壁画を堪能した。宸殿の間では国宝である鑑真和上座像に順番に祈
旅の発端 厳島神社と福山の江雪像を見に行きたかった。 一日目①千光寺 広島市に行く途中で立ち寄る。 山の上にあるだけあって、景色が最高。 道中、様々な文人の碑があり、登るのも下るのも楽しかった。 鎖で石鎚山に登ることができ、2メートルくらいの岩を二つ三つほど登れば、更なる絶景を見ることができる。 こういうのを一度挑戦してみたくて意を決して登ったんですが、過酷だった。動きづらいズボンを履いていたために、何度か死が頭を過った。戻る方法がないため、一度登りはじめたら
ほぼ年一のペースで金沢には行っており、五回目となる今回はこれまで行った場所のおさらいのような観光となりました。 しかし、何度行っても良いところです。金沢、万歳。また行きますね。
旅の発端 最初は水戸の偕楽園に梅を見に行ったのだが、帰るとき急に伊豆へ行きたくなって、その場で宿をとり、茨城から静岡まで鈍行列車で移動した。 一日目①常盤神社 参拝し、御朱印をいただく。梅まつり中は「観梅まいり」の印が追加されている。能舞台でコンテンポラリーダンスのリハーサルをやっていて興味深かった。 ②義烈館 以前水戸を訪れた際に行けなかったので楽しみにしていた。"義"公・水戸光圀、"烈"公・徳川斉昭から義烈館というらしい。 展示はかなり充実していたと思う。直
〔金陵の郷〕 会期 : 常設展示のみ 会場 : 金陵の郷 訪問日 : 2023/1/27 備考 : なし 一言 : こんぴら表参道に入ってすぐ見える『金陵の郷』。 お酒の販売だけでなく、お酒に関する製造法や歴史を学べる『酒の歴史館文化館』も併設されています。 昔の酒造の技法が道具の展示とともに説明されているんですが、昔のやり方が四行くらい書かれた後に「現代では、~で機械化されている」ような今のやり方が一行だけあって、その字数の差に技術の進歩を強く感じました
旅の発端 かごしま近代文学館の企画展『没後100年 さまよえる有島武郎展』とかねてから好きな偉人である大久保利通のふるさとを訪れてみたかったため。 一日目①大久保利通生い立ちの地記念碑 午後四時頃に鹿児島市内に到着し、歩いてホテルまで向かう途中に見つけたゆかりの地。 大久保利通は西郷と決別し敵対したことから、地元では嫌われているという話を聞いていたのですが、ランニング中の市民と思われる方が石碑に手を合わせておられる姿を見かけて、ほっとしました。 ②大久保利通像
旅の発端 「安吾 風の館」と横光利一の展示を行っている「大宝館」に行きたかったから。 一日目 ①新潟日報メディアシップ 8時頃とわりとはやめに新潟駅に着き、どうしたものかと近辺で開館している施設を探したところ、こちらの展望フロアを見つけました。 景色がとても良く、清々しい旅のはじまりとなりました。 ②旧齋藤家別邸 豪商・斎藤家の別荘。 "庭屋一如"という、建物と庭を一体に捉える趣向により、心落ち着く空間づくりがされています。 部屋数が多く、少し入り組んで