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アニメ『かくしごと』4話の感想・ネタバレ

「かくしごと」の4話を見てきました!
今回も感想を書きましたので、良かったらご覧ください!

「ノルマエ・ナマエ」

・本名で漫画家デビューてしまい...

可久士は、自分の本名「後藤可久士」で漫画家デビューしてしまい、なかなか生きにくいそうです。
姫に漫画家バレしないために、会員カードなどにはすべて「後藤和士」と書いていました。

・名前占いでは...

姫が名前占いをやっている時、可久士の名前も占ってもらいました。
なんと可久士の名前は、全体運・金運・愛情運・仕事運これらすべて☆5つでした!
しかし、芸術的仕事は向いていないそうです(漫画家も含む)。
ついでに「後藤和士」も占ってもらうと、姫は「かわいそうな人だから仲良くしてあげてね」と一言...。

・背後に占い師の影

可久士が作家名を変えたいと言い出しました。
十丸院は賛成だったのですが、編集長の大和はダメに決まっていると言いました。
副編集長の内木によると、「漫画家が名前を変えたいという時は、背後に占い師がいて洗脳されているケースが多い」とのことです。
十丸院が可久士の家を確認しに行くと、占い師らしき人物(ナディラさん)と姫が、精霊を呼び出す占いをしていました。
そこで十丸院は、ナディラさんを見て一目惚れ。

「コマ割りスケッチ」

・漫画家の画力

姫がスケッチの課題があると相談してきました。
「お父さんは絵描くの上手?」と聞かれましたが、描く仕事を隠しとおしてきたので素直に「上手だよ」とは言えず、「普通より少し上手かな。。。」と答えました。
しかし、漫画家の仕事では何年も背景を書いていないので、レベル的に「いい感じに上手い素人」とアシスタントから言われました。
絵画教室に行き、石膏デッサンをしていると、ボランティア講師の千田からは「漫画っぽい」とのコメントが。

・またもや一子の勘違い

絵画教室の帰りにばったり一子に会います。
そこで、スケッチの課題には手を加えないでと言われました。
スケッチに行く前に、一子から厳しくチェックすると言われ、ハードルが上がってしまいました。
可久士は、姫が不正したと思われないように、一子を動物園へ誘いました。
しかし一子は、この誘いをデートだと勘違いし受けてしまいました。
当日も終始デートだと思い込んでいたのでしょうね(笑)。

・「あいつ」視点の絵

姫がスケッチした絵は、「トラから見た自分たち」でした。
しかし、可久士はその絵をどこかで見たことがあると思っていました。
それは昔、姫が小さかった頃に家族3人で動物園に行った時の写真でした。
その写真の絵が全く一緒だったのです。
可久士は、「あの絵、あいつ視点だったのかな...」と。

『かくしごと』4話の感想・まとめ

ここまで見てきて思ったのが、漫画家でさえいろいろ事情があるのに、可久士はさらに事情があるので、いろいろと大変だなぁ...と。
「あいつ視点の絵」では、なんだか母と子の絆?を感じました。
最初の話でナディラさんが「姫と可久士にはすごく強い精霊がついている」と言っていたので、やはりその通りなんですね!

今回も最後までご覧いただきありがとうございました!
次は5話でお会いしましょう!


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