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#10 Tetragon(1968), Joe Henderson
1967,68年recorded
Tracks 01-03 & 05
Joe Henderson(ts), Don Friedman(p), Ron Carter(b), Jack DeJohnette(d)
Tracks 04 & 06-07
Joe Henderson(ts), Kenny Barron(p), Ron Carter(b), Louis Hayes(d)
Joe Hendersonについては↓
前回に引き続き「新主流派」と呼ばれるJoe Henderson
コルトレーンの影響はもちろんありますが、ヒップホップやスタンゲッツなどのブラジリアン音楽の影響も多い。
本作は67,68年の二回に分けてメンバーも入れ替えて録音。
2つに録音を分けて、メンバーもベースのロン・カーター以外は変えて。
どんな理由があったんでしょうね。
調べても分からなかったです。
Albumタイトルになったtetragonと最後の1曲、スタンダードの
I’ve got you under my skin以外は正直なかなか聴く人を選ぶなと思います。
僕のようにjazzを聴き慣れていない人、自分で演奏しない人にとっては、難しい。と思う。
決してメジャーではないalbumなのですが、jazznの脱初心者向けのalbumという評判を見たので、、まだまだjazzを聴く力が足りてないと実感させられたalbumでした。
修行あるのみっす。
■好きな曲
“Invitation”
"Tetragon"
“I’ve got you under my skin”