てんま

麻雀とアニソン(ちょっと昔)とカッコいい女性キャラとかわいい男子キャラが好きな、ちょっと痛い時もあるS50のおっちゃん。

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最近の記事

2024-25 Mリーグドラフトについて

フェニックス魚谷p、東城pの契約満了に伴う、2024-25シーズンに向けての補充ドラフトが6/28に行われた。 指名権があるのはフェニックスのみ2選手である。 魚谷p、東城pの契約満了については、MJ絡みという噂もあり、連盟以外から選ばれることになるだろうとは思っていた。一方で、いろいろ言われていた、最高位戦縛りはないのではと思っていた。 それはMJには協会・RMU・μの選手も登場するからだ。もし、今回あったMJが最高位戦のスポンサーになったことで、最高位戦縛りもするので

    • 片翼をもがれた不死鳥

      2024/6/10(月)10:00:00 その一報が飛び込んできた。 2年連続最下位に沈んだセガサミーフェニックスが、ドラ1の魚谷p、そして、東城pとの契約満了を発表した。 正直なところ、契約満了自体はやっぱりあったかとは思ったが、ドラ1の魚谷pがとは思っていなかった。 Mリーグ発足時のドラフトで1位指名された女性は亜樹pと魚谷p。そして、他のチームが男性3、または男性2女性1のチーム構成に対し、フェニックスは男性1女性2。ここまでで十分異色のチーム出あったが、一番予想外だ

      • 自分の強み・弱みを考える。

        角谷pのnote記事 https://note.com/kinma/n/nf45c87958487?sub_rt=share_b に対して、自分の強み・弱みを上手く利用し、その上で本業も頑張ってたら人の目に止まるようになるのではとの引用リポストをあげた。 じゃ、そういう自分の強み・弱みって何だと考えると以外と出てこない。特に強みになることは少ない。 年齢は一生の折り返し地点を過ぎて、ちょっと行ったあたりである。 身長170cmちょい、体重103kgほど。 筋肉ついて1

        • 2022-23 Mリーグ ドラフトについて

          本日、Mリーグの2022-23シーズンへ向けたドラフトが行われた。個人的に予想していた結果と含め、書いていきたいと思います。 まず、今回のドラフトで指名可能なのは、パイレーツ2名、サクラナイツ1名の計3名。2021-22シーズンの順位より、パイレーツ→サクラナイツ→パイレーツの順で指名。重複なしの一発勝負である。 パイレーツの1巡目指名は最高位戦 鈴木優選手。 サクラナイツは協会 渋川難波選手。 現最高位、現雀王を指名してきた。予想の範囲ではあったが、パイレーツがどちら

          沢崎選手、契約満了と次期ドラフトについて

          本日、病気療養中のため、期日が延期されていたサクラナイツ沢崎選手の契約満了が発表された。 術後の経過は良いとのことで、試合にも出れるとは思うが、Mリーグとなると、試合は連日ある上に、イベントなどで地方へ行ったりもしないといけないため、年齢と体力面の回復状況などを考慮しての判断と思われる。 これは、サクラナイツ側としても苦渋の決断だったと思う。レギュラー通過の立役者であり、離脱後も残されたメンバーが沢崎さんのためにと奮闘するほどの精神面での柱でもあった。安易に手放したくはな

          沢崎選手、契約満了と次期ドラフトについて

          Mリーグ2021-22シーズン終了

          Mリーグ2021-22シーズンは4/26に全日程を終了した。最終結果としてはサクラナイツが3度目の正直で4チーム目の栄冠を掴んだ。 ファイナルシーズンとしては各チーム3トップずつであったため、そこまで大差はつかなかった。 格闘倶楽部はファイナル6ラスが大きく響き、最終日前にかなり厳しい条件になっていたが、最終日意地の連勝、最終戦のタッキーの長考せず、かと言って、丁寧な選択はお見事としか言いようがなかった。もう少し軽い条件なら、最終戦は寿人だったと思われるが、敗戦処理を強い

          Mリーグ2021-22シーズン終了

          Mリーグ 2021-22 セミファイナル終了

          Mリーグ 2021-22 セミファイナルが終わりました。とりあえず、終わってすぐ書いてますので、構成もへったくれもないですが、思ったことを書いていきます。 前日のセミファイナル11日目。この日でレギュラー5,6位通過のフェニックス、サクラナイツはセミファイナル全日程終了となる。ここまで1位のサクラナイツは1位を守り切れば通過確定。4位のフェニックスは格闘倶楽部、ABEMASを抜いて終われば通過確定であった。一方、フェニックスはターゲットでもあるため、パイレーツとの着順争いも

          Mリーグ 2021-22 セミファイナル終了

          Mリーグ2021-22 レギュラーシーズン終了

          Mリーグ 2021-22 レギュラーシーズンが終わりました。 ・ドリブンズと雷電が敗退。 雷電は4人全員が不調に飲まれて、△1200を超えるマイナス。思い返せば、開幕4連勝して一気に飛び出したのも束の間、あれよあれよと後退。 ただ、4人とも不調だったので、誰かを入れ替えるとかそういうレベルの話でもないのかと。ただ、そうなると2022-23シーズンは強制入れ替えのレギュレーションの対象になるため、それでダメなら仕方なしか。 ドリフンズは村上さんの不運が酷かった。ただ、立直をか

          Mリーグ2021-22 レギュラーシーズン終了

          ノーレート雀荘は増えるのか?

          ここでは、大阪の状況について記載します。東京はこれよりも恵まれてる状況にあるからです。 Mリーグやネット麻雀の影響もあり、若い人で麻雀をする人が増えているように思います。また、子供教室などで小中学生に麻雀を習わせる親も増えてきています。 それ自体はいいことなのですが、問題はリアルでやるときの敷居の高さです。 まず、18歳未満はリアルで麻雀を打つ機会自体がそもそも限られる。これは、風営法の問題なので、公安委員会→警察が絡んでいる以上、今はどうにもできないので、それはまた別

          ノーレート雀荘は増えるのか?

          Mリーグ 2021ドラフト会議

          Mリーグ 2021 ドラフト会議が8/2(月)19:00~行われた。指名権のないチームも参加し、8チームの監督(一部代理など)が揃った。 前年は知らないうちに行われ、サクラナイツが堀プロを獲得しただけだった。今年は全チームが4名体制を取る事が名言されていたため、全部で4チーム6名の指名がされることになる。指名順は最下位のフェニックスから順にウェーバー制で行われる。つまり、フェニックスは100%指名したい選手を指名できるわけだ。他のチームは指名したい選手を先に取られると、他の

          Mリーグ 2021ドラフト会議

          ラストファイトは永遠に

          5/29(土)大阪・京橋にある健康麻雀・ノーレートフリー・貸卓の雀荘LAST FIGHTさんが、その営業に幕を閉じた。 閉店自体はお客さんとしては非常に残念ではある。ただ、店長のメカZさんの体調に変調の兆しが出ていたことなどを考えると、無理して体壊して、赤字も膨らんでとなると元も子もない。 閉店前日の金曜の夜は貸卓が3卓立ち、空いた卓でのノーレートフリーも一時満席という盛況ぶり。閉店通知後のよくある風景である。 馴染みのお店がある人は許す限りそのお店に顔を出して欲しい。

          ラストファイトは永遠に

          Mリーグ 不死鳥は必ず羽撃く

          先日、Mリーグ2020のシーズンが全日程終了した。レギュラーシーズン敗退の2チームはパイレーツとフェニックス。前シーズンファイナルの1位、2位である。そして、その前シーズンの敗退チームがドリブンズと風林火山。1シーズン目のファイナル1位、2位のチームである。 これが単なる偶然なのかどうかはわからない。もちろん、上位チームは研究対象になるし、対策もされる。だから、通過しにくいのはある。 今回はその可能性が強いデータが出ている。もはや公式よりデータの緻密さで有名な非公式さんの

          Mリーグ 不死鳥は必ず羽撃く

          麻雀の普及に欠かせないこと

          麻雀普及のために欠かせないと思われること ・ネガティブイメージの払拭と決別。 どうしても、ギャンブルとして認識されがちなリアル麻雀。既存のお店がダメというつもりはないですが、麻雀人口の拡大、ネット麻雀→リアル麻雀への掘り起こしはここは考えて欲しいです。また、タバコ、お酒とセットに思われているところもあるので、子供への普及のことも考えると、この点も切り離す必要があるとは思います。 ・健康麻雀、ノーレートフリー営業の風営法第4号から第5号への変更 今の風営法の条文を見てみ

          麻雀の普及に欠かせないこと

          目無し問題再び

          Mリーグのファイナル最終戦が終わり、風林火山がファイナル12戦7勝で、大逆転優勝という結果で幕を下ろした。それで終われば良いものを、どこにも重箱の隅というか、弱ってる人を叩く輩がいるもので、最終戦目無しとなったドリブンズ村上プロが真っ直ぐトップを取りに行ったことに、文句を言ってる輩がいるらしい。 最終戦目無し問題は以前にも書いたが、結論から行くと、その人がどう打つか見極めて、それに対応して争ってる側は戦うべきだと思う。 2019シーズンのファイナル最終戦、大きく離されたサ

          目無し問題再び

          麻雀 オーラス目なし問題(2)

          ここまでは、単にオーラス目なし問題 今回の件は、トーナメントの条件未達。 改めて状況を確認すると、オーラス1本場 最終戦前 素点 順位点 合計 1着A 50.7 ▲8.8 ▲5.0 37.1 2着B ▲8.8 0.2 5.0 ▲3.6(親) 3着C 15.9 ▲10.5 ▲15.0 ▲9.6 4着D ▲57.8 18.9 15.0 ▲23.9 B-C 6.0 B-D 20.3 C-D 14.3 2人勝ち上がりのため、Dの勝ち上がり条件は、 ・倍満ツモ(A=33.0,B=▲

          麻雀 オーラス目なし問題(2)

          麻雀 オーラス目なし問題(1)

          桜蕾戦で最終戦オーラスに目なし和了が出たらしい。正確には条件未達の和了である。 連盟では、最終戦オーラスで通過・優勝の条件を満たさない和了は禁止であり、その和了自体は認められるものの、ペナルティが課せられるとのこと。また、それが規定化されてるとのこと。 とはいえ、最終戦オーラスも1回戦東1も1局と言えば1局。規定で禁止、罰則適用はどうかと思う。 目なしは和了るな、放銃するな、場を乱すなってその1局は麻雀として成立するんだろうか?麻雀は4人対戦であるという根本を捻じ曲げて

          麻雀 オーラス目なし問題(1)