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#196 手まり「482面分割」と「482面体の蛍」の作り方

#手まりの作り方 #10等分の組み合わせ地割 #地割 #482面分割


五角形と六角形の482面分割


10等分の組み合わせ地割(じわり)に補助分割線を入れて、五角形と六角形の482面分割を作ります。

#166の122面分割を経験してからチャレンジすることをお勧めします
待ち針の使用量が非常に多いです。

122面分割を制作するのに150+12本、162本の待ち針が必要になります。
482面分割は122面分割の2倍の待ち針が必要になります。

また待ち針の頭が小ぶりなほうが作りやすいです。
あまり小さいと土台に埋もれてしまう危険もあるので、中玉と記載のある物が使いやすいと思います。
私のお気に入りは以下の商品です。

「482面分割」を作るときはピンの位置で土台をすくうと良いです。



「482面体の蛍」は刺繍糸の色を工夫し、細かく土台に糸を止めたものになります。



その為、両方の解説を今回する事にしました。


「五角形と六角形の482面分割」と「482面体の蛍」の作り方


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