コーヒーの香り
朝バタバタすることがなくなったので、数年ぶりにハンドドリップでコーヒーを楽しんでいます。
入社してから数週間でトップからパワハラを受け
「リフレッシュしないとやってられない!!」
となって、出会ったのがハンドドリップ式のコーヒーでした。
今までインスタントコーヒーがメインだったので、時間をかけてじっくりとコーヒーができていくのは新鮮でした。
(ちなみに、最初いれたときは知識もない状態で脳内イメージでいれたために、芸術的に苦くて濃いものができましたw)
それから色々サイトや動画で知識を蓄え、安定した味のコーヒーがいれられるようになりました。成長ばんざい!
…それからまもなくして業務が忙しくなり、「一分一秒でも寝ていたい」気持ちが勝って休日しかいれられなくなり、数週、数月…と期間が空いて今に至ります。
でもね、今、あのコーヒー豆の新鮮な香り、いれているときの香りを嗅ぐと、私にもフレッシュな時代があったんだなぁとしみじみ感傷深く思うようになりました。
立派なおじさんですね!
とはいえ、まだまだ物事に対して吸収して楽しみたいぞ!という気持ちはあるので、若干若いのかも!!若いんだ!!!…多分
※吸収したい物事についていけるとは言っていない
なので、そんなコーヒーのブラックと職歴のブラックをかけてみた回でした。
ちなみに、今はブラックではなくて"むしょく"ですけどね(どやぁ)