日記(きらきらのハムスター)

・この部屋は大きな車が通ると揺れる、強い風が吹いても揺れる 俺は、家が、どのように作られているのか分からないが、不安になるぐらい揺れる 実家にいるときはこんなことはなかったから毎回不安になる
・雷も雨も全部家まで侵入するんじゃないかと怯える
・雷が家全体に感電して、死んじゃうんじゃないかと泣いていた幼い頃の私に、母は うちのマンションには避雷針があるから大丈夫だよ と言って聞かせてくれた
・母は、金縛りも霊のせいじゃないことを教えてくれた
・母は、専門学校中退で別に学歴もないし、普段から意識的に勉強しているわけではない ただテレビをずっと見てるだけ そこから得た薄い知識たちで私を何度もあやしてくれた
・今朝みた夢に父が出てきた
・内容は覚えていないが、私はとにかく泣きながら父に何かを言っていた 訴えていた
・私はもう両親のことが大好きであることを隠せない 
・もう誰の言うことも聞かない
・無に立ち返ることだけを願っている 
・Vtuberにハマってるって言ったら、本当にお前はつまらない女だと言われたことがある それ以外にも、私は誰かに何かを言われたことがある 誰にも何も言われずに生きることは不可能 
・その中で、私を助ける言葉がある 苦しめる言葉がある 言葉にできなくさせる言葉がある 
・自分の人生を信じると決めたもの以外に左右されない 
・自己啓発本みたいなこと言い出してやばい 日記に書いとけや
・どれだけありきたりな事象でも自身の経験として迫ってこないと本当に理解ってでけへんくて、体験って、体験や〜となった
・俺は週5フルタイムでパソコンカタカタし始めた時も、職場で、役割って、役割や〜としみじみしたよ