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最近の記事

日記(無職)

・全てのバイトをクビになりました ・朝起きられないし、起きていても会社に行けないし、会社に行ったら行ったで、正気に戻って息が止まりかけることが何度もあったし、そんなんじゃ仕事の進行の邪魔でしかないので、辞めることが一番正しいことなので辛いとかそういうのはない 自分が悪いのだし ・ただ、今まであなたは解雇です と真正面から言われてバイトを辞めたことがなかったので(ほとんど飛んでいる)、今回は真面目に働こうと決めていたのにも関わらず、業務を全うできなかった自分の能力の低さに愕然と

    • 日記(消耗戦)

      ・ガスが止まった日、カレーとパスタを作って食べた 電子レンジで作った そんな能力のある俺が、お金がないなんていう理由だけで痩せるわけがないんだな ・最近の俺はもっぱらVtuberを見続けている ・Vtuberがカバーした曲の歌詞に、これは映画のようなありきたりな話 というものがあった ・かつての友人が、映画みたいな話とかよく言うけど、なんの映画みたいなのかはっきり言えよ と怒っていたのを思い出して少し笑った 彼はかなりの数の映画を見ているのでそういう意見が出てくるんだな と思

      • 日記(消耗)

        ・壊れるために生きている 死ぬために生きているというのは皆そうだと思うけれど、最近の俺はより死ぬことに積極的です ・普通に、週7で働くと決めた瞬間からそうだよね あわよくば死にたい そういった気持ちの表れです ・俺は、言い当てられることが好きらしい フォロワーと通話したら俺の元恋人とMBTIが同じらしく(というか性格?話し方の傾向?が似ていた)、なんか、すげー似てる!と感激したし普通に恋するところだった… が、俺は異性愛者なので、そういうことにはならなかった ・誰かから授

        • 日記(幼少期のハムスター)

          ・小学ニ年生の頃、給食の時間にとある男の子が吐いた 新鮮なゲボに、まだ8年くらいしか生きていないちびっ子たちは広い教室で戦々恐々としていた 私もその一人だった のちに、妊娠がわかって休職することとなる担任の先生が、みんな近づかないで と言う 滅多に見ることのないゲボに、お調子者のAくんやその友人はゲボだなんだと騒ぎ、歌まで歌い出していたが、先生の声でほんの少し声量を抑えた なんとなくわかってたけどやっぱりやばいことなんだろうな みたいな顔 Aくんの赤白帽子のゴムは、びろびろ

        日記(無職)

          日記(きらきらのハムスター)

          ・この部屋は大きな車が通ると揺れる、強い風が吹いても揺れる 俺は、家が、どのように作られているのか分からないが、不安になるぐらい揺れる 実家にいるときはこんなことはなかったから毎回不安になる ・雷も雨も全部家まで侵入するんじゃないかと怯える ・雷が家全体に感電して、死んじゃうんじゃないかと泣いていた幼い頃の私に、母は うちのマンションには避雷針があるから大丈夫だよ と言って聞かせてくれた ・母は、金縛りも霊のせいじゃないことを教えてくれた ・母は、専門学校中退で別に学歴もない

          日記(きらきらのハムスター)

          日記(ハムスター)

          ・腕に絆創膏を貼っている 夏の日差しと汗でアトピーが悪化しているが病院に行くのが億劫なため行けていないから炎症が悪化してほとんど怪我のようになっている 引っ掻くと血が流れる 左耳もかなり血だらけだ ・小学生の時にもたまに症状が悪化して、その時は下瞼がボロボロになっていて、仲良しの女の子にキモイと言われたことをよく覚えている ・どれだけ褒めれても ・どれだけ今後許されても ・もうニ度とその言葉以外信じられないだろうなと思うし、そうなってしまっている人間は案外多いような気がする

          日記(ハムスター)

          軽度の日記

          ・ビーリアルが流行り出してから、かなり遅れてやり始めて、全然すぐ飽きた あれ位置情報オンにしたりオフにできたりするんですね 自宅にいるときに位置情報オンにしてて、そしたら全然知らん住所が表示されて、ひえって思ったが、俺の住所だった 俺はもう愛知県在住じゃないのか 引っ越して4ヶ月ぐらい経った気がするけれど全然慣れない てかそもそも自分の名前にも慣れてない ・見覚えがあるだけ ・お弁当毎日作ってるのに、朝になったら泣けてしまって会社に行けてない 雑魚がよ ・面接の時に、朝急に

          軽度の日記

          犬(日記)

          ・俺は誰と話す時だって半分くらい嘘をついてしまう、行った場所とか誰かの言った言葉とか映画を見た時間とか ほまにつく必要のない嘘をね、言ってんだけども まあ当然のように辻褄が合わなくなるねんな それが気になってしまう人は俺とは友達になれない… てか警戒してる人ほど嘘ついてるかも 会社の人とか いや、親にも同じようなこと言ってるから対象は誰でもいいのかもしれない この嘘を指摘してくる人はかなりいて、あれ? ◯って言ってなかった?て あー間違えてたかも!って言ってまたそれも嘘でさあ

          犬(日記)

          最近のことなど

          東京に遊びにきた友人と東京を歩き回った。人が多くて、暑くて、そういえば俺は直射日光に弱いことを忘れていて、今一日眠っていてやっと起きた。日光に当たった部分の皮膚が腫れていて瞼も重い。なんか最近日傘さしてなくても大丈夫だったから今日も大丈夫だろうと思ったまま出掛けて、まあ大丈夫ではなくて、俺は、正常性バイアスそのものみたいな人間だ… あと、俺結構地震怖いんだけど、遊んだみんなはあんまりそんな話しなくて、あれ…?と思いながら、でけー水を購入…非常用持ち出し袋の非常食抜きを作成…(

          最近のことなど

          ^^

          ROSSOサブスク解禁まじか 上京したらたくさんライブ行くんだと思ってた チバユウスケたくさん見に行くんだと思ってた 死んじゃった 上京してから一度もライブに行ってない チバユウスケに会えないなら他のもの全て要らないなって思ったわけじゃないけど、なんの情報も目に入らない入ってこない 生きるのが苦しいみたいな、インターネット真っ直ぐインターネットに拒否反応が、鳥肌MAX そういえば昔マキシマムが名前の由来の、マキシくんというバイト仲間がいた、ああ黙って俺は俺の楽しいことだけや

          🕓

          いきのこり●ぼくら だったらよかったのにな、俺もお前も、こんなのただの死に損ない僕らだよ 二重整形した時に瞼の裏に局所麻酔されたの馬鹿みたいに痛くて、でもそのあと何も痛くなくてすごかった 麻酔考えた奴、やば 歯肉形成した時も歯茎に麻酔打たれて、何も痛くなくてやばかった そういえば歯茎にネジ刺すことになった時も麻酔して、やっぱり何も痛くなかった  この時間の脳みそは、体全体に麻酔が広がってるみたいな感覚だ  5時間後には労働のために家を出ている私が、今は、拡張し続ける自分の脳み

          すべすべハムスターモテモテ

          俺が、他の絵描きやなんやらと違って(?わからんけど)、なんか俺自身みたいな創作物を期待されるのって、俺がずっとそういう創作しかしてこんかったからだよな、と最近わかってきた。このnoteだってそうで、俺が、俺自身の今を作っては自分から切り離して、みんなに見せて それでファンみたいなのができたりしてんだから だから俺が、俺がいつも気持ち悪くて、俺のせいだな いいねの通知が全部憂鬱になって、リプライが全部煩わしくて、いつの間にか私に目配せをする人たちのこと、みんなのことが本当に嫌い

          すべすべハムスターモテモテ

          全てのハムスターにモテたい

          卯月コウ、ありがとう まんまと俺が卯月コウにハマってなんか言ってるのを見て皆さんどう思ってるンゴ?ぜってー面白い、俺以外の人間は俺の生き様を俺以外の視点から見ることができてずるいな 『鬱の本』と『ザジ』にエッセイと漫画が載っています(商業デビュー作家顔してもええんかな?!)、輝輔(てるすけ)と申します 数年前は俺のことテルくんと呼んでくれ!!と喚いたりしていたのでそう呼んでくれる方もいます てるちゃみ、が今の所かなり気に入っています  ↓鬱の本・ザジ 買えます https

          全てのハムスターにモテたい

          ._.

          不安だよ怖いよ助けてほしいよ頭が痛いよ 喚き散らす自分が、その震えで、毎秒毎秒羽を落としていく感覚がある 羽を抜き取られていく感覚がある 助けてほしいとか、情けねえこと言ってんじゃねえよ 黙れよ それでも苦しいよ君も同じはずだよね と目配せされる、嫌な温度のある視線 それが自分の中から生まれていることが何よりも嫌で、本当にいやで最悪で、ぼくって習い事とかしたことないからこんなに弱いんですか という気持ちになる ぼくもスイミングとかそろばんとか通ってみたかった ママに一回だめっ

          最近考えたこと集

          ・レールを外れた人間だって生きている、ということに気づくのに20年もかかってしまった 死なない限りはどんな状態だって人間は生きているのだ たったそれだけのことだ、生きているのだからレールから外れたか否かなんてのは気にしている場合じゃない 今立っている場所からこぼれ落ちた時に、私は死ぬのだと思っていたけれど、私って思ったより死なないな 思ったより簡単に死ぬし、思ったより簡単に生き延びるんだろうな ・久しぶりに知人から人生を否定されて少し驚いた こう、意図しないところで自身の立ち

          最近考えたこと集

          僕は旅立つ

          どこへも行かないでと泣いてみせることは、許しを求めていることに他ならなかった 砕けていく時代が、崩壊と共に鳥を抱きしめるあの樹が、私の囁いた悪口が、どうにも水気を含んでいてあなたはそれが嫌だった 机から転げ落ちていく消しゴムのように 切られては損なわれてしまう瞳や足をもう一度繋いでおくなんてことは、光の眩しさに目を細めることと同じようだった これから語られる全ては祝辞である これから語られる全ては戦いを終えたこの国の歴史である これから語られる全てはあのとき離れていったもう

          僕は旅立つ