すべすべハムスターモテモテ
俺が、他の絵描きやなんやらと違って(?わからんけど)、なんか俺自身みたいな創作物を期待されるのって、俺がずっとそういう創作しかしてこんかったからだよな、と最近わかってきた。このnoteだってそうで、俺が、俺自身の今を作っては自分から切り離して、みんなに見せて それでファンみたいなのができたりしてんだから だから俺が、俺がいつも気持ち悪くて、俺のせいだな いいねの通知が全部憂鬱になって、リプライが全部煩わしくて、いつの間にか私に目配せをする人たちのこと、みんなのことが本当に嫌いになってしまった 俺が俺を騙し続けたから あと、輝輔に人生を置きすぎたから 俺の人生を進めるのは輝輔の仕事じゃないってことを、俺自身がどんどんわからんくなってしまったんだよな でも最近はほんの少しわかるよ だから離れたしね 私は今の人生をなんとか進めてるよ、正しい方に
私は私でやっていくから、輝輔のこと救いたいなんてこと思わないで あなたは、自分を救うために輝輔を利用してるだけだよ
自分の作り出したものでお金をもらうっていうのが結構自分のスタンスと見合ってないのかもしれないなって、
絵とかでお金を貰い出した時から随分と苦しくなってしまったような気もする 別に、苦しさの根源を知ってどうもしないけれど、ただ、今、輝輔の創作が持続可能なものではなくなってしまった以上 離れるしかなかったんだよな 私は絵を描くことが大好きで、それから離れようと思ったことなんて一度もない 今もこれからもずっと絵を描いて、描きたいものを描いて ただ、私は作家になりたいわけではないんだろうなとも思う 人生の隙間に絵を描いたり詩を描いたり、それらに感動したり、救われたりするだけなんだよね 過度に、作家であることを求められたり、非凡であることを求められたりすることが(求められたことはないのかも、自分が勝手に、そうあるべきと思うようになってしまっただけかも)、簡単にいうと苦しい
今の目標は大学卒業!何者かになりたいってずっと思うことが苦しかったのかもしれない 俺は弱いからこの荷物はもう下ろす 私が潰れてしまったら輝輔だっていなくなってしまうから 今は働いて後期の学費を稼いで、バ先で仲良い人ができたりして、実は私は労働がそこそこ好きだし得意 全然、インターネットにいるような、人間と馴染めないから創作しか縋るところのないような天才にはなれんのだ 大好きな友達だってたくさんいる 私は突き詰めればとても平凡な20歳の人間なんだよな それに必要以上の重荷を背負わせたらあかんわ 自分から背負い出したんだけどな
こんなとこで、こんなことをするのは一旦やめて、自分の人生をスイスイ〜っとできるようになって、そしたらまた輝輔やろうかなって感じ!漫画描きたいし、コミティアだって出たいしね^^