最近のことなど
東京に遊びにきた友人と東京を歩き回った。人が多くて、暑くて、そういえば俺は直射日光に弱いことを忘れていて、今一日眠っていてやっと起きた。日光に当たった部分の皮膚が腫れていて瞼も重い。なんか最近日傘さしてなくても大丈夫だったから今日も大丈夫だろうと思ったまま出掛けて、まあ大丈夫ではなくて、俺は、正常性バイアスそのものみたいな人間だ… あと、俺結構地震怖いんだけど、遊んだみんなはあんまりそんな話しなくて、あれ…?と思いながら、でけー水を購入…非常用持ち出し袋の非常食抜きを作成…(単純に非常食を買い忘れた)
最近の俺
・毎朝、少女レイを熱唱
・プリクラを撮ったら髪色がグレーになる(髪色が緑っぽい俺VSプリクラのグリーンバック)
・本を大量購入
・メガネを大量購入
東京生まれの人にすげーと思う それはなんか、顔面の造形が整っている人を見て、すげーと思う感じ 生まれた場所なんていうのはその人自身の能力でもなんでもないので、すげーと言われた側の人は そんなそんな… みたいな反応するけど、それも才能や思いますけどね と思う
病院に行かなくてはならないんです、さまざまな 地元にいた時はほぼ毎月いろんな病院に行っていて、それを習慣化していたのだけど東京に来てからお金の余裕がなかったり面倒だったりで一回も行っていなくて、地元にいる俺の先生たちごめんね とか 思ったり、地面師たち見たりしてます 新しい病院を探すのって嫌すぎる
猛烈に、花束みたいな恋をした を見てみたくなった日があったが、ネトフリでは配信されておらず仕方なく、愛がなんだを見た 最近アンメットを見たこともあり若葉竜也出てんじゃん!と一人暮らしの部屋で大きい声を出した 街の上での若葉竜也も愛がなんだの若葉竜也も、大学に行っていた時に仲良くしてくれていた先輩にそっくりで、元気にしてるかなと思い出したりした 俺が地元で大学生をやっていたとき、同じサークルでなんやかんや可愛がってくれる人が何人かいて、でも別に誰も真正面から俺と関わったりはしなくて、あの気まぐれみたいな そういう愛を向けられる関係っていうのもかなり好きだな
仲良くしてくれた人たちはみんな3つくらい年上の先輩たちで、なんか やけに冷めたことを言う瞬間があったりして ああ…と思ったり…
趣味が合うから話すようになった人たちだったけれど私は勝手に同じ星生まれの人たちだから好きになっていた でもさ、本当に長く関係が続いたりするのって同じ趣味じゃない人の方が多かったりする 気がする
お互いがお互いを同じ星生まれだと認め合えることって素晴らしいのかもしれないけれど、君とは生まれが違う星だなって言葉にせずとも知っている人がずっとそばにいることが多いな
仲良くなった人みんなに俺の大好きな幼馴染の話をしてしまう 幼馴染って言った方がわかりやすいからそう言ってるけど正確には幼馴染ではない 10歳の時に仲良くなって今もなんか多分お互いが手放しに信頼してしまっている ってだけ なぜか なぜかあいつのことを疑ったりとか、距離を置きたいとか 思ったことがない なぜか そしてきっと私とは違う星の人だってこともわかる
家にめっちゃ虫湧いてる気がする
初対面の人と趣味の話とかして でも、恋ってこれじゃないだろ とキレたりしていたら1日が終了 共通項を話しているだけで恋になったら無敵すぎる、俺がこいつに向ける感情より幼馴染に向ける感情の方がよっぽど恋だろう
出かけたい 何かが見たい 知りたいとか そういう感情が全くない、文章かいてお金もらったことある人間としては、幼少期に作家になりたいだのと言っていた人間としては、作家に向いていないすぎる 何が美しいのか知りたい
でも知るためにはいろいろ見ていろいろ考えなきゃいけない気がする そもそも美学は知らなければいけないことが多すぎる それだけしていたいのに、バイトしてて、以前までは週7でフルタイムのバイトをしてて、これってなんの意味があるんですか?になってた 週7は流石にやめなさいといろんな人に言われたんだけど、父が、父は それで働き続けなさいと言ったから
今は家族からの連絡全部無視して絵を描くことにした
本当はなんのバイトだってしたくないけど、しないと不本意な形で死ぬことになりそうだからそれは仕方がないがするしかない 学歴とか年齢とかありとあらゆる全てを脱ぎ捨ててやりたいことだけをしていた人を俺は何人か知っていて、バイトの面接を受けるたびに 俺はあいつみたいに強くなれんのだな と思い知る レジの操作覚えてそれがなんになるんだよ
お客様の対応が上手くなってそれになんの意味が すみません と正しい声色で謝罪をし正しい態度で頭を下げることになんの意味が 俺っていつも中途半端なだけだ、ただ 今から逃げたいだけで一貫した思想なんて持ち合わせておらず 絵も一向に上手くならない 俺の絵に騙された人たちが 俺の下手な詩に騙された人たちがのさばっていくだけ
見てくれてる人たちのために頑張りたいと思っていたこともあったが、そんなことは全くの嘘である 俺は俺のためだけに俺は俺の快感のためだけにやっていくことしかできない