とあるオナホレビュー 文明開化
どうも。TENGAおじさんの続きです。
井の中の蛙だった名古屋生活時代の話です。
飲み会の後酔っぱらってフラフラ歩いて帰る際に大体ドンキに寄って新しいTENGAが無いか探して爆買いして帰るというルーティンがありました。
この当時、家の近くに後輩が住んでいたこともあり、一緒に飲んだ帰りについていきます!とか言われてなんかノリでいっぱい買い物カゴへ詰め込んでいた記憶があります。
一回りくらい年齢違うのにコイツほんまにド変態やなって思われたことでしょう。
ただし、私にはこの商品達が熱い思いで作られていることを知っているので研究しないといけない義務があったのです。(熱い思いについては前作にあります。)
あくまで義務、研究のための義務!TENGAでオ〇ニーしないといけない、
それはもはや「義務ニー」なのです!
そんなこと言いながらいつものルーティンに繰り出したある日のことです。
やるな!!!TENGAめ!!!
ドンキとコラボしておじさんから搾取しようとあの手この手で攻めてきやがる!逆に俺以外にこれ買う奴いるのか!?くそったれ!!とか思いながら買い物カゴへと吸い込まれました。
そしたら急に後輩が「パイセン、これ・・・試してください・・・」
とおもむろにとんでもないドエロパッケージの品を買い物カゴへ突っ込んできました。
おいおいおい、俺はTENGAのモノづくりへの熱い思いで義務ニーしてただけだと。
こんなにも見るからに卑猥なパッケージでな、その界隈のオタクだけが喜びそうなコンテンツ俺は別に求めてないわけですよ。
お前な、俺がどれだけの種類研究してきたかわかっているのか?舐めてもらっちゃ困るよ。ブツブツブツ・・・と説教が始まりましたが
復活演出来たらしょうがないよ。買うの確定じゃないですか。
こんなに熱く推されたらそりゃ試しますよ。何事も経験、足で稼ぐ、どっちに転んでも面白いじゃないですか。
そんなこんなで早速実践です。
ワンストロークで気が付く、コイツはやばい。
うねるヒダ、亀頭を撫でまわすイボ、震えましたよ・・・。
え?君たちはこのレベルで戦ってたの?
どこまでの大人の人達が本気出したらこんな製品が作れるの?
今までのTENGAはなんだったのか・・・
(いや十分すごいんだよ、今思えばリーズナブルだし、スタイリッシュだしね、目指す世の中というかゴールが違うんだよねきっと)
もうね、もう会社にいない後輩だけど、これだけは感謝しています。
気が付かせてくれてありがとう。
僕もこの思いを胸に感謝したい人達に伝えていくことを誓いました。
まずはタイへ栄転の上司へプレゼント。
絶対気に入ってくれる、だって一緒にTENGAスピナーも買ってた上司だもん。絶対に井の中の蛙だもん。
穴空くまで使ってくれたようだ。
やばいですよねこれ、タイで流行らせましょうって言ったら
「あかん、これはタイ人仕事しなくなる、第二のアヘン戦争起こる」
頂きました変に賢い名言。
ここから学んだことはやはり見た目とか評判だけに流されては駄目だと。
本気でモノ作ってる人は他にもいて、経験しないと本当にわからないなと。
この学びから今回新たなオナホに手を出してみた僕が一昨日買ったオナホのレビューをしたいと思います。
~つづく~