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momoro66
とても共感するツイートを
見つけました。
本というメディアの本質は、心の個室で安全に孤独になれるところにあるのではないか。読むのに時間がかかるから、きちんとひとりになれる時間を確保する必要があって、それがネットやテレビや新聞や雑誌とは違う。逆にいうと、本を読む余裕がないとすると、孤独になる権利が奪われているということ。
— 東畑 開人 (@ktowhata) March 20, 2021
心の個室で安全に孤独になれる
っていいなあ。ほんとにそうだと思う。
で、なんかあたし似たようなこと書いてなかったかなあって…
『トーハタさんと同じようなこと言った』なんてあまりにも畏れ多いけどもあえて、言っちゃう。
どうしたって本の世界にはひとりで入るしかない。
このあたりが似てるような気がする…。
東開さんはこの連続tweetでミヒャエル・エンデの「はてしない物語」のことを「心の個室にこもることを描いた本」とおっしゃっている。そうなのね。
エンデと言えば、まだ「モモ」を読了してない。
一行一行に立ち止まってしまうんでなかなか進まないのです。
明日からの一週間はちょっと「モモ」の世界で安全に孤独になりたいです。
:-):-):-):-):-):-):-):-):-):-):-):-):-):-):-):-):-):-)
今日も読んでくださってありがとう。
:-):-):-):-):-):-):-):-):-):-):-):-):-):-):-):-):-):-)
明日からまたWKDS(weekdays)のべんとうまらそん。実はべんとうまらそん30回目記念が土曜日だと思ってたら間違いだった。今度のWDらしい。
とりあえず今の私にとって早起きするわけは「べんとうまらそん」以外になさそうなんでぼちぼちと…。
おやすみなさいませ。