幸せって何だっけ?
最近、更新をおサボり気味のテルさん。ご無沙汰しております。
あれ以降A型作業所を三ヶ所見学→二箇所体験→一社内定→勤務二ヶ月で退職にいたり、現在無職の弱小トレーダーとなっております。
思えば、復職に当たり結婚をできるギリギリの年齢と考え、結婚するなら仕事をするのだろうが、普通に独身貴族の場合仕事をして金を得ることはあまり意味のないことと思えて仕方がありませんでした。
その後、作業所でも出会いはなく、必然的に独身ルートを行こうとしている感じです。
思えば、幸せってなんだっけって思うことしばしば。
昨日は働かない権利について調べていました。世の中を達観する精神障害者がいかに生きていくかはいくつかあると思いますが、有名なのは1ごかい2教育学舎3引きこもりではないかと。
1のごかいは過去の偉人の話に近くて現在は高齢化が進んでおりあまり熱心な活動はしていませんが、20代で精神障害者として年金をもらわずカネがないときにネットで見てメールしたのを覚えています。独立愚連隊で生活し、働かない権利(障害があるんだから生きていくだけで精一杯)というのを叫んで活動的なことをしていました。
2の教育学舎さんは引きこもり名人自称の勝山実氏がフジテレビで取り上げられたこともあり、結構知る人ぞ知る田舎の引きこもりライフ。まあ、年齢制限があって35歳未満が初回でないと受入不可(ホームレス支援ではないという独自の思想があるらしい)とのことで、自分自身そのギリの年齢のときには連絡を取るか悩みました、
現在のわたし自身は3の一人暮らし引きこもり状況で、障害者年金月額7万をクレジットカードのポイントや株主優待、プレミアム商品券など有効活用しなんとか生活保護以下ではありますが、自由に生きています。
そんな中でふと、幸せってなんだっけって思ってしまいました。
思えば、大学卒業後の公務員ルート。アホみたいに退職干渉で辞めなければ普通に年収400万のルートチョイスがあったと思います。しかし、生真面目な自分としてはその後も社畜のようにアホに働き、自害とかする可能性もあったかもですな。
今思えば、我々就職氷河期世代というのはろくな目に合わないと思います。公務員以外でも障害者雇用でも障害者非開示で働いても風当たりがひどい世代です。
まず、結婚が男女世代的に圧倒的に男性過多で350万人くらい余ると言われています。女性だから確実に結婚できるわけでもないですが、絶対的に男性は余る仕様の世の中となっております。
そうすると、働くことにいよいよ意味が見いだせるのか謎です。