団地FIRE 7/2

梅雨明け前、暑い

去年あたりから紆余曲折を経てニート(正確には高齢なのでニートの枠から外れるが)障がい者年金基礎(国民年金をフルで収めた金額)のみで生きている。

主な仕訳として
・家賃1万
・食費2万
・その他水道光熱費2万
・その他通院費など

という感じだ。貯蓄はほぼないが贅沢をしていなくて自立はしている。

人生的にガッツリ稼ぐか、支払いを減らすかの二択に迫られた挙句、支払いをガッツリ減らすことにフルコミットした生活を送っている。

仕事で体調を崩して20年近く、人生の半分を精神障がい者をやっているといろいろ考えるものもある。果たしてやりたくもない仕事をやって、また病状を悪化させて入院を繰り返すのか。不眠症で朝起きられないのを怒られながら底辺で働くのか。彼女もいなければ、人生になにも希望がない中どうしろと?一日一時間の給与が1500円くらいで緩い仕事ならまだ考えるものの、いろいろ表も裏も知り尽くしている身としてはもはや障がい者として働くのは阿保らしいと思ってしまうのだ。

さて、しばらく腐ってコンビニ弁当を食いつつ、眠くなったら睡眠薬を飲んでやることがなけえれば睡眠薬という自堕落な生活から脱却をせねばならない。一人暮らしなのですべてが自己責任。

今日の晩飯はゴマサバ。ほっけのまほっけと同様、地元のスーパーの見切り品で二匹で200円程度。これにご飯に味噌汁、野菜の小鉢を一品つけるのがスタンダードメニューだ。

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