フリーのイラストレーターでやっていけるのか
1人で外出が難しい日々が続いています。
それでもわずかでもいいから収入が欲しいので、フリーのイラストレーターに戻りました。
体調をみながら仕事をするしかない
私は双極性障害とASDの二つの障害を持っていて、今現在は1人で外出をすることが少し困難です。
つい最近までは就労移行支援の事業所に通っていました。
ですが、体調を崩してしまい、通うことが難しくなり、体調が戻るまで事業所を1回退所することにしました。
今では家の中では問題なく動けるようになってきたので、元々やっていたフリーのイラストレーターを再開することにしました。
まず第1に決めていることは、無理して体調不良にならないようにすること。
そのためには、1日にする作業の時間を決めて、仕事にとりかかることにしました。
やることをリストアップした
事業所に通うにあたって、フリーのイラストレーターの仕事や活動を一旦休止していました。
その間の営業もしていないので、また一からの出発です。
やることをリストアップしました。
リストにすると、たくさんのやることがありました。
事業所に通っている間にスキル的にも出来ることも変わっていたので、ポートフォリオの作り変えや営業今日の仕方も変えなければなりません。
Live2Dの案件も受けたいと考えています。
そのための作品を作製しなくてはいけません。
他にも事業用の銀行口座の開設や今までにお世話になったクライアントさん達にご連絡もしなければなりません。
それらを一つずつ確実にこなしていく必要があります。
一日にできる作業時間を少しずつ増やしていく
1日に私はあまり長く集中することができません。
まずは1日に3時間、元気そうなら4時間から5時間作業することになります。
限られた時間の中でいかに効率よくやることをやりきるか。
使えるツールはどんどん使っていくつもりで、その為の情報収集も行っていきます。
ゆくゆくは1日に6〜7時間集中して仕事ができるように、目指していきたいと考えてます。
外出もできるようになったら再度事業所にチャレンジもしてみたいです。
果たしてこれで依頼を受けることはできるのか
今は家族や市の支援のおかげで金銭面的には何とかなっていますが、いつかは自分ひとりで生活できるようにお金を稼いでいきたいです。
しかし、稼ぐようになるためには普通はたくさんの努力と時間を必要とするはずです。
本音を言うと、私のようなスロースターターなやり方だといつまでたっても稼げるようになれるような気がしません。
だから、何かしら他の人と違うことをしないといけないなと感じています。
そして仕事はまずは、依頼を受けるところから始めなければなりません。
自信がなくても不安でも前に進むしかない
正直、自分は甘いと感じています。
ですが、健康を損なわないように生きることが私の第1の目標なのです。
そこを見失わないように工夫して、前に進んでいくしかありません。
前に進むために発信する、作るを続けていたら、必ず何か変化が起こると信じています。
前向きに頑張っていきたいと思います。