やりたいことを実現するために手放したい1つのこと その2〜今日の学びシリーズ〜
今日の記事は昨日投稿したこちらの記事に目を通した上で読んでもらえると理解が深まると思います。
上の記事は簡単に言うと、「完璧主義がアウトプットや行動の数を減らしてるよ!手放した分だけ心のブレーキが外れて数が増えて実現したいことに近づけるよ!」というお話でした。
というわけで、ここからが本題。
アウトプットの数が増えてるのに、なんかしんどいんだけど?
ここ最近は意識して完璧主義をできるだけ手放すことで、アウトプットの数も増えてきて、自分の人生が少しづつ動き出したのを感じています。
ただ、なんか、、、しんどいんですけど?
「なんでだろう?」と思ったときにばーっと頭に出てきたのが、
1.完璧主義をというブレーキを外していく
2.必然的にアウトプットの数が増える
3.アウトプットが増える=人目に触れる機会も増える
4.評価、結果に対する期待のハードルが高い(ここ重要!)
5.しかし最初から求める評価や結果はなかなか返ってこない
6.思い通りの結果が得られなくてしんどい!\(^o^)/
という流れでした。
最初から上手くいかないことなんてよくあるのに、他者からの評価に対しても勝手に高いハードルを設定していたんですね。
しかも勝手に自分でリアクションのハードルを高くしておいて勝手にしんどくなって、「なんでこんなに頑張ってるのに報われないんだろう。。。」って実はさっき少し泣いちゃいました(笑)
またしても自作自演好きが露呈してしまいました(笑)
でも、こうして今気づけたということが大切。
それに人それぞれ自分の人生を生きているから思ったより他人のことを考えていないし、アウトプットしたものがどれくらいの人の目に触れているかというと、たいていはほんのごく一部。
だから人のことはあんまり気にしないで自分の「やりたい!」を表現していいんです。
自分と他者、ふたつのハードルを下げて自分のエネルギーをクリーンにしよう
自分へのアウトプットのハードル。
そして他者からの評価のハードル。
このふたつのハードルを下げることができれば、完璧主義のブレーキが外れてアウトプットの数が増え、他者からの評価にも無駄に一喜一憂せず精神衛生上も望ましい状態をキープできる。
ひいてはやりたいことに対するエネルギーもさらにクリーンになり、好循環の状態でやりたいことに注力できるはず。
ここに書いたことは当たり前のことかもしれないけど、ちゃんとアクションして、経験して、自分で気づく、というプロセスを分だからこそ意味のあるものだと思うんです。
この気付きは今後の僕の人生に必ず活きてくるはず。
そしてこれを読んだあなたの人生にもわずかでも貢献できたのだとしたら、僕は嬉しいです。
〜今日の学び〜
アウトプットに対する他者からの評価や結果への期待を手放そう。
やりたいことを実現するために好循環な精神状態的を自分の中につくろう。
あとがき&My favorite song!!
自分が少しづつ、成長しているのを感じます。
亀のように歩みはゆっくりかもしれないけど、これは僕の人生だ。
正解なんてどこにもないし、何かと比べて一喜一憂する必要もない。
それでも一歩一歩前に進んだ先で何かにたどり着いたとき、振り返って見える道が”自分だけの人生”なんだと思います。
“頂上の高さなんて 隣と比べるもんじゃない
頂上まで己を信じて 歩ける強さが全てだ
頂上を目の前に引き返さねばならぬのなら
それも勇気だ 涙を拭って
何度でもまた登って前を向け!!"
YAMABIKO/NakamuraEmi
歌詞はこちら ↓ ↓ ↓