HIDEYUKI HAYASHI
最近の記事
2人組のフォトグラファーというあり方。
Mert Alas & Marcus PiggottというデュオのフォトグラファーによるVogueイギリス版のストーリーについて分析しています。 写真は主観のメディアですが、彼らはそこにある種の客観性を取り入れる事により他には無いものを生み出しています。 彼らは2000年代初頭から既に活躍しており、デジタル表現の可能性の追求と合わせて、言ってみれば二段階先の表現をしていた事になります。 ここ10年ぐらいのファッション写真のトレンドはリアリティですが、彼らやNick Knightはブレずに、それでいて最先端を走り続けていると思います。 Harley Weirらに代表される親密でリアルな写真から、Mert&Marcusの超現実性までのレンジを幅広く抱え込む、懐の深さがトップマーケットです。
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日本人より日本人らしい美意識!? | 世界のファッション写真分析 | PerspecTV.
外国人によって撮影された日本が舞台のファッションストーリー。 海外版のVogueなどでよく見られる、日本ストーリーとは明らかに一線を画しています。 ゲイシャ、トウキョウ、アキハバラの世界観ではなく、引き算の美学を高次元で体現しているのが日本人より日本人らしい。 PerspecTV. 学校や人からは中々教えてもらえない写真の"感性"について、世界の素晴らしい写真を分析する事によって深めていこうというチャンネルです。 How toも大事ですが、感性はもっと大事です。 Host HIDEYUKI HAYASHI / Photographer Personal https://www.hideyukihayashi.com/ Instagram https://www.instagram.com/doublhstudio/ TELLERS https://www.teller-s.com/ HAYATO IKI / Photographer Personal http://hayato-foto.com/ Instagram https://www.instagram.com/hayato_iki/ October studios https://octoberstudiosny.com/
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クリエイティブの自由度 | ファッション写真分析 | PerspecTV.
希望さえ感じさせるこの一枚。 言わずと知れた THE WEEKNDがCR MENという雑誌の表紙で撮影されたものだが、欧米のクリエイティブの自由度の高さが明確にわかる。 表紙撮影のセオリーである、ハッキリクッキリ美しく、から全力で逆走する姿勢。 今までにない価値を生み出すというアートの本質と、商業写真がしっかりと握手している、そんな話。 PerspecTV. 学校や人からは中々教えてもらえない写真の"感性"について、世界の素晴らしい写真を分析する事によって深めていこうというチャンネルです。 How toも大事ですが、感性はもっと大事です。 Host HIDEYUKI HAYASHI / Photographer Personal https://www.hideyukihayashi.com/ Instagram https://www.instagram.com/doublhstudio/ TELLERS https://www.teller-s.com/ HAYATO IKI / Photographer Personal http://hayato-foto.com/ Instagram https://www.instagram.com/hayato_iki/ October studios https://octoberstudiosny.com/