よい家族になる秘訣は、家族で夕食をとること(英文要約:18記事目)
こんにちは、TERUです。
このnoteは、英語学習の一貫として、海外のニュースやブログ記事を、ぼく自身で和訳・要約したものです。
シェアする以上は、自分なりに丁寧にまとめているつもりですが、必ずしも正確な訳ではありませんので、その点をご了承・ご理解の上で、お読みいただけましたら幸いです。
■今回要約した記事は?
The Surprising Links Between Family Dinner and Good Health
Katherine Gustafson wrote this article for What Happy Families Know, the Winter 2011 issue of YES! Magazine.
■大まかな内容は?
夕食は、食事を分け合い、ストーリーを分かち合うことで、家族が互いの価値観を共有することができる貴重な時間だ。
■ポイントを3つあげると?
①10人の息子の母であるCathyは、「食事の時間は、その日の出来事を互いにシェアしあい、知性や精神を育むための時間だ」と言う。
②家族で食事をとる子どもは、コミュニケーション能力や学力が向上する傾向があるほか、非行に走りにくいというデータがある。
③食事をともにすることで、異なる価値観をシェアし、尊重しあうことができ、間によこたわる溝に橋をかけることができる。
■調べた単語
linger (なごり惜しそうに)居残る、いつまでもいる
solidify 固める、(…を)団結させる
fledgling ひな鳥
■記事リンク
※お願い
冒頭で述べましたように、訳が正確ではないこともありますので、この記事の内容を転用、シェアされる際は、ご自身でよく内容をお確かめください。訳がおかしい箇所、より良い訳し方をお気づきになられた方は、コメントなどで、ご連絡いただけましたら幸いです。
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