おじいちゃんビジネスマンの哀愁
お世話になってる会社の社長が昭和のビジネスマン
先日取引先と請求書の額面が通例より割増になっていて、その件について電話で取引先とやり合っていた
向こうは
「今まで安定していただけで値段は流動的なものです」
「あらかじめ説明はしていました」
こっちの社長は
「今までこの値段でやってきたからそのつもりで注文書作ってた」
「これだけ付き合いがあるんだからどうにかしてくれ」
「いいか、営業ってのは助け合いなんだよ、助けるときは助ける、もらう時はもらう(?)」
「じゃあ今まで俺が