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Weekly noters 〜奮闘編〜 が始まります #weeklynoters
みなさんこんばんは。
GWの10日間いかがお過ごしでしたでしょうか。
2019年3月に日刊notersを終了し、2019年4月よりWeekly noters〜奮闘編〜として、再スタートすることになりました。
前回のあらすじ
最後の日刊notersはここに書きました。なぜ始めたのか、なぜやめるのか、なぜ再スタートするのかを書いています。
Weekly noters〜奮闘編〜について
コンセプトはこんな感じ。仕事を楽しんでいる人自体が日本では結構レアらしく、「仕事を楽しみたい人」にとって何かしらいいものを定期的に届けられればと話して、決めました。
月曜日の朝をもっと楽しく迎えたい。今週も仕事を楽しもうと頑張るあなたのために。 同じく、仕事を楽しもうともがいてる、まだ何者でもない5人の「小さな挑戦のストーリー」を等身大でお届けします。 頑張りたい朝のお供にWeeklynoters。
既に西村晃さん、5時こーじくん、三浦さんが奮闘を始めています。
みんなのことはすごく大好きで、何かとよく連絡をとったり一緒にイベントやったりするのですが、みんなびっくりするくらい「違う」んですよね。
あきらさんは、哲学ゴリラというか、繊細さと強さが共存しているし、三浦さんは同い年なんですけど、安定感がすごくてリーダーとして腹が座っていて、こーじくんなんか何か毎日早起きしてて、自分とは共通点があまりなくて、学校で出会ってても仲良くなってたかはわからない。
理由は「違う」から。
違って当たり前なのに、やっぱり「同じ」人たちと一緒にいたいという気持ちは昔からある。同質と一緒にいると楽だからだ。別に悪いことじゃない。同じ音楽が好き、帰る方向が同じ、同じことをダサいと思う。子供のときはそんな感じで仲間ができていった。
けど、大人になっても、仲間ってできるんだなと思うことがある。現に今は、旧友はもちろん大事で会う時間は大事にしているものの、一緒にいろんなことやってる仲間のほとんどが、だいたい25歳以降で出会った人だ。
notersの仲間もそう。
ホントそうだなぁと思ったのはGOの三浦さんの言葉。
いい歳こいてダサいかも知らないけど、それでも腹を括って、必死に生きることの最大のメリットは成功確率が上がることじゃないんだよ、そんなのは運次第だからね。確実に言えることは友達が増えることです!!不思議なもんで、必死に生きてると自然に似たようなヤツとつながり始めるんだよな。
— 三浦崇宏 GO (@TAKAHIRO3IURA) April 28, 2019
それがなんであろうと「必死に生きられている状態」というのはとてもラッキーで、必死に生きられている仲間と出会って何か新しいことを始めて、それを一緒に考えたり、やったり、話し合ったり、打ち上がったりすること自体がめちゃくちゃ楽しい。
何が「同じ」かというと、「何かやりたい」というエネルギーの量とか、確認したいこととか、証明したいこととかがあること自体が同じなのかなと思う。
じゃあ、自分は何に必死なのかって
改めて自分に聞いてみると、今はシンプルには答えられない。答えられているときはあった。変わらない欲求はそんなに多くない。
カッコよく生きたくて、そのためにダサいものを変えたくて、その「やり方」は自分がイケてると思うものでやりたい。
今の僕にとって、ダサくて変えたいことは、「働く」ということ。
僕と「働く」との最初の出会いは、中学のときに、朝晩毎日、満員電車に乗って、スーツ着てる人の目が死んでて、「なにがやりたいかまだわからないけど、このひとたちみたいにはなりたくない、このままだとなる、やばい」と、とても強い「志望動機」ができた。
結局、自分もみてくれはそうなったんだけど、「目が死んでる」状態だけにはならないでおこうと気をつけている。
朝でも、夕方でも、晩でも、子どもたちは電車に乗っている。
彼らは意外と見ている。
生きてるだけで、未来の可能性から希望をそぎ取るようなダサい存在にはなりたくないと。それだけ思って、何かやろうと思うのです。
だから、今はたくさんの若い人が、仕事選びを楽しめない状況が、あのときの満員電車を思い出させるから、ちょっといたずらしてやろうと思えるから、何かできるのかもしれません。
これから
Weeklynoters〜奮闘編〜では、5人のメンバーが「奮闘していること」を実況中継していく感じになります。僕は、今関わっている仕事のことを書くかもしれませんし、ひょんなきっかけで始めた新しいことについて書いていくかもしれません。
「誰も見てなくてもいいや」
と思って、気張らずに、みえはらずに、等身大で、やってることや思っていることを書いていこうと思います。インタビューとかイベントで話したりとかは、やっぱり肩肘張っちゃって、何か変な感じがするから、せめて月1回は自然な自分に戻れるように。そして
「それでも、毎回楽しみにしてくれる人」
が一人でもいたら、僕はその一人の人のために書こうと思います。
終わりに
なんか散らかっちゃったのですが、Weeklynoters〜奮闘編〜はこんな感じで始まります。
▼マガジン
▼アカウント
一人で頑張るのは大変なときもあるけど、他のところで頑張ってる人がいるから、「あ、やっぱ自分もがんばりたいな」って思って頑張れることってあると思うから、誰かにとってのそれになれたら嬉しいなと思います。
それではみなさん、いい一週間を
遊びに来てね。