最近の記事
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I Fall In Love Too Easiry
https://www.google.com/amp/s/www.jiji.com/amp/article%3Fk%3D2020102201205%26g%3Dint キース・ジャレットが2018年に二度脳梗塞で倒れて、いまも左半身が麻痺したままという衝撃的なインタビュー記事がJazz界隈を駆け巡っています。記憶が一部失われて、右手で馴染みのビバップの曲を弾こうとしたら覚えておらず、シューベルトを聴くと苦しくなる、との事。 私が持つ彼への思い入れは余りに多く、とても書き切れないほどですが、あれ程までに凄まじい才能とスター性(ある種のゴシップも含めて)を持ち合わせている彼がこのような状態にいるのは、筆舌に尽くしがたく思います。 今できる事といえば、私達が彼(彼ら)が残した演奏に心癒された様に、彼にも心安らぐ時間が訪れて欲しいと祈る事ぐらいでしょうか。そして健康第一(なんとJazzには相応しくない言葉でしょう)で長生きして頂きたいです。 #keith jarret
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虎
ハンバート ハンバート の"虎"と言う曲が好きで良く聞いているのですが、この曲のコメント欄を見ていると、歌詞にある「虎になる」と言う言葉は慣用句であり、「酔って怖いもの知らずになる。酔ってあばれる。また、泥酔する。」と言う意味である事を初めて知りました。言いて妙とは、まさにこの事ですね。 最近はそうでもないですが、ついこの間までの東京在住時、平日・休日を問わず虎になっていた私は、色々な方々に迷惑をかけていた事でしょう。記憶にない事も多く、尚更申し訳ない想いを改めて感じております。。。 しかし世に数多存在する虎達の多くは、我が家も然り、奥さんが登場するとその荒々しい様子を一転させ、まるで子猫の様に大人しくなるのは何故でしょう。。。。 ※決して、猛獣使いの様に恐ろしいから、と言っているのではありませんので、あしからず!! そんなこんなで、我が家の虎(父親)は、今日も月夜に叫ぶ虎を彷彿とさせるイビキをかいており、壁が薄い隣の部屋で寝ている私は、今宵もその眠りを妨げられているのです。。。