【アイルランド滞在記vol.03】語学学校スタート/シティーセンターぶらり/アジア人差別あったかも/さっそく道に迷う

2024年11月2日 21:02

2021.11~2022.7のアイルランド留学中のあれこれを
曖昧な記憶、雑なメモ、大量の写真を頼りに、
できるだけ当時の温度感で綴る。

今回は2日目のいろいろ。(前回はこちら)

語学学校スタート　

11.08 (mon)
今日から学校が始まる。
学校へはバス通学だけど、1日目なのでホストマザーが車で送ってくれた。(確かそういう規約)
道中、バス停の場所を教えてくれた。
こんなんで大丈夫かいな。なメモ↓

8:40　学校に到着。

教室に入ると
2週間前に来たという日本人の男の子、
イギリスでワーホリした後こっちに来たという日本＆台湾のハーフの女の子、
コロナで一旦帰国して再び戻ってきたという台湾の女の子
の3人がいた。
その後続々とトルコ人3人組、イタリア人…etcが入ってきた。確か1クラス10人くらい。

授業中の写真多分これしかない。
1週目、隣のイタリーにフィルムカメラ取られて撮られた写真。思い出の一枚になったよありがとう…！リカルド！

ほとんどの語学学校は、週単位で入学・卒業可能なので、メンバーがコロコロ変わる。
特にヨーロッパの人はホリデー期間中(2週間とか)で通っている人が多く、すぐ入れ替わっていた。
アジア人は長期留学、トルコ人はアイルランドで職を見つけるために来ていてその過程で学校に通ってる人が多かった。
この日に入学したのは３人。私とトルコ人の男の子２人。

初の授業はというと、最初から最後まで

今どこしてるん……。

で終わった。

アジア人差別にあったらしい

14:00
放課後は今日入学した人対象のオリエンテーション。
SIMカードをもらったり、観光がてらシティーセンター(中心街)へ行き、
リープカードという日本のSuicaやICOCAのような交通系ICカードを発行する。

カードの受付でうまく伝わらずに困っていると、
オリエンで仲良くなった他クラスの台湾の女の子が助けに来てくれた。

が！受付のお姉さん、全く聞く耳を持ってくれず…。

引率の先生（アイルランド人）にヘルプを求めると
「あぁ…たぶんアジア人差別だね…初日からごめんね、時々いるんだよね」
と代わりに行ってくれた。

私はそれがアジア人差別と気づかなかったし、
先生がアジア人差別だねと言ってることも
後から台湾の子(なんとこの子日本語も話せる)に聞いて理解したので
なんというか英語力ないが故に幸せ者だった。