ラジオで、本作りの過程を残していきます。/水晶体に映る記憶.番外編
コーヒーゼリーを作るために買ってきたはずの甘いカフェオレを開封してしまい、レンジで温めて啜りながらこの文章を書いている。先日作った自家製プリンを食べ切ったので、再び「冷蔵庫にある嬉しいもの」を生成しようと考え中。年末までは、そういう小さな幸せで残り数週間を生き残りたい。
来年の春に、本を出します。
ここ1週間で一番カロリーを使った台詞と言えば、これ以外に考えられない。この言葉を、あるときはオンラインで、兵庫で、横浜で、放った。
予想外の反応の数々に、「本を出す」ということへの覚悟がますます強くなった今、一つの挑戦をしようと思います。
この定期購読マガジンで、
「本を作る過程」をラジオで残していく。
この本を作る土台になったのは、間違いなくこの「水晶体に映る記憶」のマガジンです。そして、マガジンを続けてこれたのは、ここで文章を読んでくれた人たちのおかげです。
スタート地点のこのマガジンで、本を作る過程を残していく。いつも応援してくれている購読者の皆さんに、お伝えできる。自分にとってとっても心躍るアイデアでした。
本作りなんてしたことないし、これからたくさんアクシデントも起こると思います。そういうカッコ悪いところも残せたらと思うし、それを経て完成する本を心待ちにしてほしいです。
早速、1回目は収録完了です。今回は、本作りのきっかけと、本(ZINE)のテーマについて20分ほど話しました。
(ちなみに、このラジオに出てくるミオさんは、このNOTE記事の見出し画像を描いたイラストレーターさんです、、、、!)
今後は、定期購読マガジンの文章(月3~4本)に加え、月1本以上のラジオも残していけたらと思います。
本作りの初めてのラジオは、いろんな方に聞いてもらえたらと思い、
この記事も、ラジオも誰でも読めるようにしてみました。
2回目以降のラジオは、購読マガジン内とするので
もしご興味あればご検討ください。
新しい挑戦、どうなるかわかりませんが
細く長くやっていきます。
この記事が参加している募集
いつもサポートしてくださり、ありがとうございます。書く、を続けていける1つの理由です。