映画日記12/13
「ピクニック」を観た。
ユーネクストで映画を古い作品順で並べてみたら、40分の作品があったので半身浴をしながら観た。お風呂で缶ポカ(ポカリスエット)を飲みながら、古いモノクロ映画をスマホで観る。楽しい。
ストーリーは、ピクニックで女と男が出会い、お互い好き同士なんだけど、はなればなれに暮らし、結婚しても想いつづけている、というちょっと苦手なつらい恋の話だった。このふたりが現代に生きていたとしたら、別の生きかたを選んだのかな、と思ったけど、同じことの気もする。この監督が映画ウマオ (映画撮るのが上手い人) なのはスマホで観てもわかった。画面いっぱいにきらきらしていたから。
「ピクニック」
(監督 ジャン・ルノワール / 1936年)