ウサコッツ
文学フリマに関する雑記です。
観た映画のことをだらだら書いています
散歩計『てくてくエンジェル』の記録日記
文学フリマに、プププ出版という名前で出店します。『星のカービィ』に出てくるあきれかえるほど平和な国、プププランドから尊敬の意をこめてパクリました。今年もSFブースにおります。第一展示場 (本館) とくらべると、静かで人気のないエリアです。見にきてやってください。 2024/5/19(日)文学フリマ東京38 店名: プププ出版 ブース: え-32(第二展示場 Eホール)
小冊子のようなミニコミのようなフリーペーパーのようなものをZINE (ジン)といいます。 表現が自由で、文章だけでなく、写真集や4コママンガなどもあります。紙に何かが描かれていればたぶんZINEと言っていいと思います。 わたしが作ったZINEは、閉店したお弁当やのメニューを羅列したものでした。良いアイディアだと思ったのですがまったく売れませんでした。 またがんばります!
去年の秋、文学フリマ東京で、小説と詩を書いて手売りした。それがすごく楽しかったので、今年も出店することにした。小説も詩も書くのがすごく大変だけど、じぶんで書いたものを校正するのは楽しい。文学フリマでやった売り子はもっと楽しかった。運が良かったのか押し売りが良かったのか、初めて描いた小説は完売した。 5月になった。また小説と詩を作っている。疲れる。はやく自分で作った本を読みたい。
去年サンタに頼んだカービィのドットライトがやっと届いた。メリークリスマス🎄
今日は映画を観なかった。 Jちゃんとラーメンを食べに行った。 チャーシューと、メンマと、海苔と、ネギと、半熟卵が入っていて、スープがポタージュみたいでおいしかった。 3キロ歩いて帰った。 きのうもJちゃんとラーメンを食べてた。別の店で、そこのラーメンは、チャーシューと、メンマと、ネギが入っていて、背脂少なめで注文すると、スープがお吸い物みたいな味になってずっと飲める。お腹いっぱいなのにスープを飲んでしまう。危ない。 2キロ歩いて帰った。
「ピクニック」を観た。 ユーネクストで映画を古い作品順で並べてみたら、40分の作品があったので半身浴をしながら観た。お風呂で缶ポカ(ポカリスエット)を飲みながら、古いモノクロ映画をスマホで観る。楽しい。 ストーリーは、ピクニックで女と男が出会い、お互い好き同士なんだけど、はなればなれに暮らし、結婚しても想いつづけている、というちょっと苦手なつらい恋の話だった。このふたりが現代に生きていたとしたら、別の生きかたを選んだのかな、と思ったけど、同じことの気もする。この監督が映画ウ
「aftersun/アフターサン」と 「CLOSE/クロース」を観た。 二本立て上映で観た。どちらも思っていたより暗い映画だった。子供が大人に気をつかったり、我慢していたりするのを見るのがつらい、弱い。 「aftersun/アフターサン」は、主人公の女の子が、お父さんのためにカラオケを歌う(ヘタクソで可愛い)シーンが良かった。 「CLOSE/クロース」は、なんともいえない悲しい映画だった。男の子たちは、まぶしくてきれいなのに八方塞がり。もう少し神様がいてほしい。 きたなくて
今日は映画を観なかった。 本棚の整理をしたら、映画のチケットがたくさん出てきた。 2023年のものだと40枚くらいある。月に3、4本は観てる。そんなに観たかな?と思ったら、「TAR」が3枚、「岸辺露伴ルーヴルへ行く」が6枚もあった。岸辺露伴は、映画が素晴らしかったのと、高橋一生がかっこよかったのと、ジョジョの来場者特典が欲しかったんだと思う。「TAR」はいまだによくわかってないけど、おもしろくて、新しくて、ワクワクする映画だった。
「幸せなひとりぼっち」を観た。 この映画のリメイク版が「オットーという男」で主人公の名前が「オーヴェ」になっている以外はだいたい同じ。妻を亡くし、職も失って生きる希望をなくした男の偏屈で孤独な男が近所に越してきた女性とその家族との交流を通じて再生していくという物語。本家を観てわかったのは、リメイク版の「オットーという男」はエモ多しだったこと。エモくて全然いいんだけど、オットー版は背景とか行動にいくつか謎がある。オーヴェ版 (幸せなひとりぼっち) はそこをていねいに描いている
「オットーという男」を観た。 主人公のオットーは、町内イチの嫌われものでご機嫌ななめと紹介されているけど、周りから毎日あんな目にあってたらご機嫌ななめになるんじゃないかと思う。この映画を、「グラン・トリノ」を100倍薄めた映画と言ってる人がいた。いじわるだと思うけどちょっとわかる。私もいじわるだから。オットーのほうがやさしい。オットーを演じたトム・ハンクスはまだまだかわいかった。安心した。 「オットーという男」 (監督 マーク・フォースター / 2023年)
今日は映画を観なかった。 夜ごはんに食べた豚肉とレタスの鍋と、貰い物の高級干し芋がおいしかった。気づいたらエクレアも食べてた。お風呂に入って寝る。
「ファンタスティック Mr.FOX」を観た。 素晴らしかった。2023年ももう終わりというときに、ウェス・アンダーソン監督に元気をもらうとは思ってもみなかった。90分くらいの映画を観ようとして選んだ作品がウェス・アンダーソン監督作で一瞬止まった (すみません)。最新作も観に行ったし何本かの作品も観ている。色も画もきれいで大好きだけど、私には少しむずかしくて物語に入りずらい。この映画のように実写もストップモーション・アニメとして観ればいいのかもしれないと思った。今年観た好きな
「ナポレオン」を観た。 IMAXはすごい。ひさしぶりにIMAXで映画を観て改めて思った。スクリーンは大きいし解像度高いしきれいだし。物語はフランスの英雄、ナポレオンを新解釈で描いたという歴史もの。歴史に弱すぎな私でも楽しく観れた。ナポレオン役は、ホアキン・フェニックス。この人を見るといつ爆発するのかわからない怖さを感じてドキドキする。 (監督 リドリー・スコット / 2023年)
「メッセージ」を観た。 好きだったミュージシャンというかロッカーというかパンクスがいなくなって、彼がインタビューで面白かったと言っていた映画を観ようと思って探した。SFドラマで、殻と呼ばれている巨大宇宙船とか、7本足のタコみたいな知的生命体とか出てくるけど、静かでゆったりしていて良い映画だった。こういう映画が好きだったんだなあと思うと泣きそうになった。この映画もいちど観たはずなんだけどなあ。ラスト驚いたので本当は観ていないのかもしれない。寝てたのかもしれない。でもまた観たい
「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダース」を観た。 おもしろかった!! (おわり) スパイダーマンシリーズはほぼ観ているけど、トビー・マグワイアが出ているもの以外は、ほぼ忘れている。なので、ほぼ知らないという気持ちで観た。マルチバースのことは、よく知らないという気持ちで観た。あれはぼんやりさせておいたほういいと思う。なんとなくわかったくらいがいい。アメコミからのスパイダーマン好きの人が困惑していた。 アニメーションとマンガと実写が、同じ画面に混ざって映るのに感動した。
「バッドサンタ」を観た。 毎年、サンタクロースに扮してアルバイトしながらデパートの金庫泥棒をしている男。酒と女が好きで子供に悪態つきながらも実は良い人だったという、テリーツワイゴフ監督の映画には、ロバートクラムみたいな人が必ず出てくるっぽい。劇映画2作品しか観ていないけど、そんな気がした。 いちばん観たかった「アートスクール・コンフィデンシャル」がどこにもない。いつか観れたらいいな。 12月はずっとクリスマス、と言っている人がいた。良い考えだと思った。クリスマスツリーとイル