紙博&布博 in 京都
散々アースデイのイベントを堪能したあと、ようやく本来の目的地のみやこめっせへと向かいました。
※アースデイについては、前回のnoteをご覧下さい。
みやこめっせは、成人式、アンティーク着物の展示即売、京都ハンドメイドマルシェなど各種イベントが開催されたり、幼稚園、保育園や小学校の絵画や書道などのコンクール入選作品が飾られたりと、京都市民には馴染みの深い施設になります。
この日、紙博&布博以外にも、大小様々なイベントが開催されていました。
でも他のイベントは要所要所に大きな看板が立てられたり、開催をアピールするポスターが貼られたりしているのに、肝心の紙博&布博の案内が見当たりません。
もしかして、日程を間違えた?
ちなみに私が紙博&布博へ行くのは今回が初めてで、イベントそのものを知ったのも、茶ぶどうさんのnoteがきっかけでした。
会場内は想像以上に人が多く、私は圧倒されまくって、絶えず右往左往していたので、会場で行われていた「お楽しみコンテンツ」なども、後になってからその主旨を把握した次第ですσ(^_^;)
初めてイベントに行かれる方は、予め公式サイトで内容を予習されることをオススメします。
それにしても紙好き女子の多いこと!!
私のお目当ては紙小物そのものよりもはんこだったのですが、はんこを販売しているブースにも人集りが出来ていて、なかなか物色できません。
ゆっくりイベントを堪能したい方は、是非とも朝イチに入場することをオススメします。
今更ながら私もアースデイより先に来るべきでした。。手作り市でも同じなのでわかってたはずなのに、経験が生かされていません。
ここからは、私が経験した他のイベントとの比較を織り混ぜてレポートしたいと思います。
多少世知辛い内容も含まれますので、予めご了承くださいσ(^_^;)
今回のイベントでは、ワンフロアに140のブースがランダムにならんでいました。
一方同じ会場で開催される京都ハンドメイドマルシェでは、2日間の出店総数は約1000ブース。紙博&布博はかなりスペースにゆとりがあります。でもエリアによって人の集まりに偏りはあるものの、スカスカ感はほとんど感じませんでした。
逆に人がすごく集まる所もあるので、これくらいゆとりがある方がいいのかもしれません。
紙博の出店要綱がWEB上で見つからなかったので、一般のクリエイターをどれくらい募集されているのかわかりませんが、今後出店規模は拡大する可能性があるようにも思いました。
そして、今回紙博&布博の一番気になった点は、入場料が高いということ。
最低料金で1000円になります。(前売り券価格)
価格に文句をつけるつもりは全くないのですが、ハンドメイドマルシェやロハスフェスタ、石のふしぎ展などの入場料が大体600円から700円なので、1桁違うことに素直に驚いた次第です。
それでも、紙雑貨LOVERSにとっては、これだけまとまった種類の紙雑貨が集まるイベントは、入場料が多少張ろうとも、決して見逃すことが出来ないものなのだと思います。
好きなものには出費を躊躇わない!
私もそこは貫きたいと思っています👍
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