日本縦断歩き旅《佐賀⇒熊本》3日目『熊本観光』熊本市

この日は歩き旅はお休み。熊本を観光する。
歩かないので遅く起きてもいいのだが、漫画喫茶の寝心地悪く5時起床。

吉野家で朝食。
メニュー間違えられる。

吉野家はお金の手渡しにこだわり、食券システムではない。
TVで社長がポリシーを語っていた記憶があるが、
社長が毎日店頭に立つわけではない。

従業員の事を思うと、食券でいいと常々思う。

吉野家のドレッシングはマヨネーズなので、
味噌汁と一緒にサラダをかっこむ。

市電が珍しいので乗ってみる。

この写真の後、旅行客が乗り込み混んでくる。
日曜日なのもある。
韓国人旅行客をよく見かけた。

熊本駅で降りる。
モダンな建築。

この日泊まるカプセルホテルに荷物を預ける。

熊本駅によってみる。モダンだ。

くまモンがいろんな所にいて、いちいちかわいい。
くそう、グッズが欲しくなって困る。

くまモングッズ店で長時間にわたり買おうか悩んでしまった。
やはりグッズは高いので我慢する。

熊本城へ向かう。

いたるところに地震の跡が残っている。

熊本城は高低差があって、街のシンボル感があって良かった。
日本海沿いで歩いてきて一番いい城に感じた。

大きな観光用スロープがあった。
外国人観光客が多く、特に韓国人が多い。
九州では韓国人観光客をよく見かけるようになった、近いからかな。

改修されて新品感あるせいか、どこかシュッとしてカッコイイ。

前日の足の疲れを引きずっていて、階段がキツイ。

昔の写真がとても良かった。

天守閣まで階段と展示が続き。
足が疲れていたので、映像展示があるといちいち座り込んで休憩する。

おそらく演出だと思うが。
ずーと暗い展示フロアを上っていくと、
ようやく天守閣で明るく開けた空間になる。

他の観光客もだいだい展示疲れしていて、
天守閣でぱっと明るくなる印象があった。

くまモンを見かけて、また、グッズショップに吸い寄せられる。
ここで買うと熊本城復興資金に使われるらしい。
時間も食うので「もういい加減買っちゃえよ」と買うことにした。

暑いのでアイス買う。

うまい。

近くの公園は広い芝生で気持ちがいい。
朝早かったし、疲れがでて仮眠する。

丁度２，３０分した頃に雨がパラパラと降ってきた。

美術館を軽くみる。

博物館を見る。

昔、熊本に熊がいたとは。
九州はクマがいないので歩き旅には助かる。

プラネタリウムが始まるアナウンスがあり、
急いで向かう。券売機が新５００円玉を認識してもらえず。
受付で交換してもらう。

上映されると行きのフェリーでみたのと違い、凄いクオリティーだった。

やはり前日の疲労を引きづっていたのか、
いつの間に記憶が飛んでいて寝てしまっていた。

実はこの時に財布を落としていたが、気が付いてなかった。

バスでホテルの近くへ向かう。
Suicaを使い、まだ財布を落とした事に気が付いていない。

ホテルの近くに評判のいいラーメン屋があっていく。
ここの券売機で財布がない事に気が付く。

プラネタリウムの券売機で５００円使った記憶があるので、
バスかプラネタリウムしかない。

プラネタリウムに連絡すると財布を見つけて貰えた。
とりに行くと話すと、17時の閉館時間に間に合いそうにない話になり。
従業員の方が閉館して家に帰る途中で熊本駅に寄ってくれるとの事。
ありがたい。

ひとまず閉館まで待つ事になったのでラーメンをいただく。
旅では念のため財布を二つに分けていて、
落としてない、もう一つの財布で支払う。

生卵が味変できて良かった。スープにも合う。

とても美味しかったけど、財布が気がかりで集中できてなかった。

熊本駅近くの交番で財布を受けとり、深くお礼をいう。

ホテルでチェックイン。
若い好青年な受付の方だった。
今住んでいる住所を書くとたまたまそこの出身であれこれ話す。

ホテルはとても綺麗でおしゃれ。
オートロック式

洗濯もできた。

全体的に綺麗なところ。
ロビーで水を貰って飲む。

シャワーの数も多く、キレイ。

前日の漫画喫茶ではあまり寝られなかったが、
この日はよく眠れた。