#41 責任を取るために来た
こんばんは。新米副園長のマジシャンです。
最近、偉そうなことばかり言ってます。
個別に職員と面談して行っているのですが、割と真面目になる時は良いこと言うんです。私。
普段はおふざけ大好きのヘラヘラしておりますが、やる時はやる男になりたいと思っております。
面談で言ってしまうとやらないといけないプレッシャーにもなるので、それを糧に邁進します!
面談の時に、何人かには言っています。
「私は責任を取るために来た。」と。
管理職が職員に出来ることはとにかく責任を取る!
任せてあげることには全て責任を取る必要があります。
知らない事でも、起こったことは責任者である管理職の責任です。
責任・者ですし。
何の責任を取るのか?
それは「決めた事」に対してです。
方針とまで大きな事はないですが、お便りの文面や、保育の決まり事、保護者へ向けたルールなど。
全てに責任を取るつもりで決めています。
担任の中には新しいことをする際に
「〇〇と言われたらどうしよう。」
「こう決まったら〇〇って言われますよね。」
と心配になる声が出る時があります。
しかし、決めたのは責任者。
だから担任は信じて一生懸命やってくれれば何の責任もないのです。
実行するので、言われる時は最初ですが、そこからお返事は私が出ていき、誠心誠意で保護者に説明します。
「だから大丈夫!安心して保育してください。」と伝えています。
私自身、そう言ってもらって保育をしてきたのです。
上司の理解に支えられて、貴重な子どもとの経験をしました。
だからこそ、その楽しさ、充実感、達成感を味わって欲しい。
だから、責任を取るのです。
容易いことではないと思います。
判断を間違えば、いろんな人に迷惑も欠けるでしょう。
思慮深く行動することは経験も必要です。
経験は買えません。
失敗しても次に絶対に活かす!
これから起こるど失敗がどんかだったかもここでまた書いていきますね。
おしまい。