![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/19726980/rectangle_large_type_2_fa4d6e8fa62ecaa36a48a963b7fe9bfc.jpeg?width=1200)
スポーツにおける体の使い方
生まれる
↓
転がる
↓
しがみつく
↓
立つ
↓
歩く
↓
走る
子供はこのようなプロセスを経て体の使い方を自然に学ぶ
しかし、プロセスは同じでも、子供ごとに体の使い方は違う
【REASH理論(4スタンス理論)】によれば、人間は生まれつき、重心の置き所が違うらしい。
つま先or踵
内側or外側
組み合わせで4タイプに分かれる。
そしてタイプごとに体の使い方は違う。
特に各種スポーツにおいてはタイプごとにふさわしいフォームが違ってくるという。
親子でもタイプが同じとは限らない。
だとしたら、親は自分の型を子供に押し付けないほうが良い。
フォームは自然に身につけさせるのが一番。
違うタイプの親父や監督から野球指導される子供は不幸になりがちです。
参照文献
「4スタンス理論バイブル」