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小さい子供とお父さんがキャッチボールをする際の注意点


小学校1~2年生くらいの子供とお父さんがキャッチボールをすると、大体子供の肘が下がっています。

その理由は、大人と子供の目線の高さの違いです。


小さい子は目線が低いです。

小学校1年生の男の子だと、大体115cmくらい。

大人との身長差は60センチくらいあります。


60cmも身長差がある子供と大人がキャッチボールをすると・・・

小さい子供の目線では、大人の胸に投げようとすると「下から上」に投げる感じになります。

これでは肘が下がってしまうのも無理はない。


そこで、お父さん

お父さんは座ってボールを受けてあげましょう。

いや、大変ですけどね・・・

暴投もするでしょうし・・・


でも、肘下がりの投げ方が癖になるくらいだったら、キャッチボールなんかしないほうがマシ。

「子供の肘が下がっているな・・・」とわかったら・・・

座りましょう(^^;)


参照→「新しい少年野球の教科書

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