鉄火巻 94本目
労働環境の変化について。
1 出社
教員時代は5時に起きて1時間以上かけて7時に出勤していました
ここで本当は自分の仕事を片付けたいのですが
欠席連絡への対応とかで時間が潰れます
欠席連絡は専用のメッセージアプリを使うはずなんですが
電話じゃないと失礼だと思っている方や
単に使い方がわからなくてめんどくさくてかけてくる人もいます
ものすごく迷惑なので所定の方法を守ってください。
一方、現在は通勤時間は30分で8時半出勤です
でも朝型人間で6時前には起きてしまうので
出発するまで資格試験の勉強をしたり
早めについて機材の操作方法を練習したり。
社長にあんまり早く来ないでいいから!と言われたので注意してますw
2 勤務
教員時代は授業と授業の間に空きコマがあれば
そこで予習をしたり、休憩したり、書類仕事を片付けたり。
休み時間は生徒対応があるので休めません
なので時間割がよくない曜日は1年間昼食が食べられません苦笑
まぁ、ぼくは予習は長期休みにまとめてやってしまう派だったので
空きコマは割と自由に過ごしてましたが
これはその年の時間割の運次第ですw
一方、現在は12時から13時の固定休憩時間です
毎日必ず昼食が食べられるのでお弁当を作っていきます^^
社員だけでなくバイトさんとも分け隔ての無い会社なので
席が近い人と雑談しながらご飯を食べます
天気がいい日は公園で食べたりもします^^
それでも30分くらいは持て余してしまうので
散歩に行ったり買い物に行ったり。
教員出身の社員が何人かいるのですが
つくづくあれは非人間的な日常だったと話しています。。。
3 退勤
教員時代は多少働き方改革も進んでフレックスぽい感じもあり
定時17時に対して業務が無ければ16時に
帰宅してもいいことになっていました
まぁ、部活動見てる人はまず帰れないのですが。
ぼくは仕事を調整してがっつり残業する日(残業代は無い)と
さっさと帰る日で差をつけていたので
16時に帰れる日に私用を済ませたりしていました
まぁ、ただそれもこちらの皮算用なので
突発事案があればプライベートは瓦解します。。。
今の職場は定時が17時半ということで少し遅いですが
終業チャイムが絶対なので作業途中でもそこで終了また明日です
東京ドーム戦の開始には間に合わなくなったかわりに
100%定時で帰れるのはホント強いです
4 休日
教員時代は土日祝休日だったんですが、
下半期の土日はほぼ出勤。14連勤して中1日で再び14連勤とか
20~25連勤なんかは日常茶飯事です
そこで生じた振り替え休日は基本的に夏休みなどにとります
よく夏休みは全部休みだと勘違いしている方がいますが
授業が無いだけで教員は出勤です。
ぼくが長期で遠征キャンプに出ていたりしたのは
土日出勤の振り替え分を積み上げていただけです()
一方、現在は土日祝完全休。会社自体がロックアウトされて入れません
イレギュラーな長期休暇や平日休はなくなりましたが
圧倒的な安心感です。キャンプ場も予約し放題←
しかも有給取得も基本的に完全消化が目標なので
平日にバンバン皆さん休んでいますw
土日とくっつけて3連休にしたり
1週間休んで長期旅行とかも当たり前のようです
まぁ、こんな感じで取り巻く環境は激変しました。
実は学校勤務末期は心臓の調子がおかしくて
急に不整脈が出たり、常に体に違和感を感じていたのですが
最近は何も感じなくなりました。
ストレスの問題もあると思いますが
お酒の量が減って、ジムも定期的に通えるようになったのが
大きいかなと思います
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