冒険漫画マニアクス・その18 タイトル:村づくりゲームのNPCが生身の人間としか思えない
作品名:村づくりゲームのNPCが生身の人間としか思えない
原作:昼熊
漫画:森田 和彦
キャラクター原案:海鼠
出版:角川コミック・エース
概要:
ある日、ニートの良夫のもとへ村づくりゲームが届く。高性能AIによって生身の人間のように振る舞う村人NPC達や現実と見紛うほどのCGに、次第にハマっていく良夫。だが、そのゲームはただのゲームではなく…。
感想:
概要だと良く分からないので補足すると、ある日、ニートの主人公、良夫の元に高性能AIのゲームが宅配で届く。
プレイヤーの役割は神!ゲーム内容はNPCプレイヤー達を信託によって正しく導き、村を繁栄させること。漠然とした説明だが、神としてゲームを進めて行くにつれ、良夫の意識にも変化が…。
主人公はゲーム内で様々な神の奇跡を起こす事が可能ですが、その条件を満たすのが困難な生活環境が、何でも有りの無双状態とならず、本作品中のゲームバランスを保ってるように感じます。
是非、皆さんにも読んで頂きたい。
家族との絆を題材にしており心が洗われる。🥲
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