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映画『テネット』視聴後

休日に時間が空いていたので、アマプラで『テネット』を見ていた

『インセプション』でも知られる、クリストファー・ノーラン監督のSF映画

はじめて見たけれど、序盤から謎が多く、ストーリも何が何やらといった印象……

主人公が見知らぬ敵と戦っている時に、ガラス板に打ち込まれたはずの銃弾が銃口に吸い込まれていったり、

主人公と敵が運転しながら謎の装置(時間を逆行させるものらしい)を奪い合っている中、突然目の前で車が横転するという謎現象が起きたり、

初見では全く理解できないシーンが数多く存在したが……

「時間の逆行」という言葉で、少しずつ謎が紐解けた
喉につかえていたものが、すっぽり取れるような爽快感だった

『テネット』は、設定が濃厚で、壮大な物語を繰り広げてくれる

きっと、見返せば見返すほど面白くなる作品


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