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【学校で使えるAI⑥】探究雑談GPTを作ってみた
こんにちは!現役教師をしながら、フリースクールyabucogiのスタッフをしたり、教育AIコミュニティの運営をしたりしています。
最近は、1週間に1つ教育現場で使えるAIを作ってます。
前回はこれ↓
今回は、探究学習に悩む先生の雑談、思考の壁打ち相手ができる探究雑談GPTsを作ってみました。
探究雑談GPTs
なんで作ろうと思ったのか?
今、探究に関するAIをどのように現場で使えるかという交流をされている方がいて、今後、大きめの報告ができると思うのですが、その中で、
「探究学習のような正解のないものを考えるためには職員室での雑談が大事かも」
という現場の声を聞いたと聞きました。
ちなみに、どんな方かというと。探究コーディネータをされているクラゲ先生です。
ちなみに、これは探究横丁というとても面白い方々がたくさんいるオンラインコミュニティで出会いました。
理想は、職員室で探究に関わる雑談がたくさんできる余裕のある現場だったら良いのですが、毎日様々な業務に携わる先生にそんな時間がないのはなんとなく予想がつきます。
で、もし雑談相手がAIだったら無限にやり取りができるのと、相手の忙しさとか考えずに自分のタイミングで雑談を仕掛けることができるので良いなーとなり、早速作ってみました。
あと、僕は教育AIコミュニティを運営しているのですが、その中でAIを壁打ちするのに悩む方がいて、ざっくりとした言語化のやりとりだとざっくりとした壁打ちしかできないので、ある程度自分が興味があり、深堀りしたい内容をプロンプトとして絞っておくと、それに基づいてAIが返してくれるかなと思ったのがきっかけです。
なので、今回の「探究雑談GPTs」は以下の方におすすめです。
・探究学習に悩む先生
・探究学習を頑張りたい先生
・AIが総合的な学習、探究学習に向いてると考えてる先生
探究学習GPTsの使い方
ただただ、AIと雑談するかのごとく、言葉のやり取りをするだけです。
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極力、少ない情報でアウトプットするように設定をしています。
雑談なのに、やたら語られたらうんざりしますもんねwww
返ってくる内容は探究系の内容です。
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気軽に聞いてみる。ちょっとした時間に雑談してみる。そんなイメージでちょっと使ってみたら案外良いかなと思って作ってみました。
興味のある方は、以下のリンクから使えますので、ぜひ使ってみてください。使ったらぜひフィードバックをもらえたら嬉しいです!
まとめ
今回は探究雑談GPTsの紹介をさせていただきました。
もし、使ってみた感想とかがあったらSNSで投稿していただけたらめちゃくちゃ喜びます!!
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