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※悪用厳禁※信頼を築く会話術

ご覧いただきありがとうございます。
今日もまじめにてきとうです。
他人の秘密って聞けると嬉しくないですか?
・彼女(彼氏)いるの?
・年収いくら?
・好きなタイプは・
など気になる人ならなおさら聞きたくなりますよね。
しかし、そんな簡単におしえてくれるはずもありません。
おそらく社交辞令でおわって終了のパターンがほとんどでしょう。
それか相手のことを気を使って聞かないってこともあるでしょう。
しかし、自分が知りたい情報を聞く方法があったらあなたはどうします?
ここでは相手の質問に対して答えてもらう方法を考察していきます。

話すときは気持ちがいいとき

あなたはお酒飲んだりして気持ちよくなった時、話さなくていいこと話したりしませんか?
これは気分の高揚によるもので、わざわざ話さなくていいことを話してしまうんです。
しかし毎回お酒飲んでるわけでもありません。
そのためお酒を飲まなくても気持ちよくさせないといけません。
それではどうやってやるかを検証していきましょう。

相手に興味をもつ

そもそもいきなり彼氏(彼女)いると聞いて答えてくれるほど人はあまくありません。
あなた自身もいきなり聞かれたら警戒しませんか?
というのもいきなり聞かれたら基本的に誰でも警戒します。
ではどうやってこの警戒を解いていくのか。
それは・・・

相手に興味を持つことです。

人って嫌いな人でなければ興味をもたれて悪い気がしません。
しかも最初はたわいのないものから聞かれたら答えざるないですよね。
逆にいうならこれをすることで、目的の質問に対して相手は答えてくれます。
例えば40台のおじさん(私)が20代の女の子に
「彼氏いるの?」
といきなり聞いてもひかれるだけです。
しかし私は相手に興味を持つことで99%の確率で聞くことができます。
これは相手に

興味を持つ=相手の話を勘違いしないで聞く

ことで徐々に相手は警戒心がなくなり、こちらの質問に対して答えることができます。
このことについてもう少し深く考えていきましょう。

警戒心といて相手の秘密を知ろう

基本的に自分のことを聞かれたら警戒するし、そもそも答えてくれることが少ないです。
しかし悪用は本当に禁止なんですが・・・
相手の話聞いて理解するのではあれば効果は絶大でしょう。
意外と人って聞かれた質問に対して答えていきたいと思う人が大半です。
しかしそのために冒険をすることは得策ではありません。
そのため

まずは相手が答えやすいことから聞く。
そしてそこから共通点を見つけて話を広げる。

こうすることで相手は徐々に警戒がとけてきます。
そして相手の表情や盛り上がってきたところで自分が聞きたい質問をしましょう。
すると相手はすんなり話してくれます。
まぁある程度の流れを書きましたがこれではわかりにくいので私がよく使う内容を書いていきましょう。

例:彼氏(彼女)がいるか聞きたい時

私「はじめましててきとう(自分の名前)です。あなたは?」
相「〇〇です」
私「〇〇さんはよくなんて呼ばれてますか?」
相「〇〇ちゃんとかなんでも大丈夫ですよ」
私「〇〇ちゃんよろしくね。〇〇ちゃんは地元はどこなの?」←ここから相手との共通点を探します。
地元が一緒の場合
相「熊本ですよ」
私「一緒じゃない?どの辺?」
と言って少しずつ相手との共通点を探して、少しずつ相手の表情が和らいできたら少しずつデートの待ち合わせの場所とかデートしやすい話をします。
そこで乗ってきたら
「彼氏とはどれくらいなの?」
と確認します。
あくまでも確認です。
あとは勝手に向こうから話してくれます。
地元が違う場合(基本こっちが多い)
相「東京です」
私「東京かぁ(ここで一旦知ってることを探します)俺も少し住んでたんだよね」
となんでもいいので共通点を探します。
もしないのであれば、
私「東京っていっぱいお店あるけどよくどういうところ行くの?」
と自分が興味あることと繋げます。
そうすると相手は少しずつ話してくれます。
そこである程度相手の表情が和らいできたら
あとは一緒です。
「彼氏と一緒にいくの?」
という感じですね。
あくまでも相手との会話をやり取りしてあたためてからとなります。

注意点

相手の情報を知りたいから新聞記者のように一方的に聞いてしまったら、警戒はとけません。
また話がコロコロ変わってしまっても話し自体温まりません。
どうしても共通点が見つからない場合は話を変えるのではなく、前の質問の答えから広げるようなにする。
そうすると相手は自分の話を聞いてくれたと思い、答えてくれます。

まとめ

いかがでしたか?
相手のことを知りたい、けどどう聞いていいかわからない時の対処方でした。
私自身も昔は聞きまくって拒否された経験もあります。
あの時悔しいと思い、今のやり方を見つけました。
もし同じ思いしてモヤモヤしている方がいらっしゃるなら一度試してください。
もちろん最初は慣れずに失敗もあります。
ただ私はその失敗も1つの経験だし、行動したことを褒めようと思います。
ただし、相手をコントロールしようとは思わないでください。
相手はすぐに気付きますから。

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