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【休みが終わる…】休日の夜に憂鬱になったときに整える3つの方法

ありがたいことに、4日間連休をいただきまして休日を堪能していました。

1日目→実家帰省
2日目→職場の上司といちご狩り
3日目→友達とランチ会主催
4日目→クッキー作りと起業のための挨拶回り

なかなか、充実した4日間でした。


休み2日目のいちご狩りにて上司が撮影してくれました

適応障害ってストレスがない時は、めっちゃ元気なんですよね。

休みの日はフットワーク軽いし、元気です。

しかし、休日最終日の夜になってベッドに入ろうとすると
「あぁ、休みが終わる…」と気分が落ち込んでくるんですよね。

早い人では、夕方には憂鬱になるひともいるんではないでしょうか?

日曜日のさざえさん症候群みたいな感じです。

休みの日に活発に動けば動くほど、勤務の日の朝
「なんで、昨日しっかり身体を休めなかったんだ。」
「なんで、昨日夜更かししたんだ」
と布団のなかで思うことはいつも同じです。

こうしてブログを書いていますが明日の勤務のパターンを頭で回想しています。

明日は、
・リーダー業務だわ
・15時に定期の内服が上がってくるわ
・部屋担当は多分○○だろうな
・カンファレンスとかイベントあるだろな人員配置どうしょう

などなど前夜から疲れるパターンを想像してしまいますが、みなさんはどうでしょうか?

今では、まだそこまで憂鬱になることは少なくなりましたが夕方に憂鬱になりたくなくて遊びにいく予定を立てるときは勤務表とにらめっこをしていました。
1日しか休みがないときは、ほとんど家から出ないというときもありました。


今までの勤務のパターンを記憶しているから思い出してついつい憂鬱になってしまうんですね。

だから、休日の夜に絶望感でいっぱいになります。

ですが、こころと身体の健康を学んでからは休日の夜の過ごし方が変わってきました。

憂鬱になったとき
1,顔をあげて胸を張る
2,深呼吸をする
3,発声をする

この3つをすると憂鬱な気分が解消されるので、私は休日の夜寝る前に行っています。

行っていると、自然にリラックスできて休日の日も楽しく過ごせるようになりました。

憂鬱なときは、目線が下になります。
そのとき、過去の記憶を思い出しやすくなります。
逆に、目線が上を向くとネガティブなことを考えることが少なくなったりします。

深呼吸は、リラックスするための副交感神経に切り替わる方法のひとつとも言われています。

大きく一呼吸するだけでも、気持ちが切りかえることができるようになりました。

3つめは発声をする。
最近気づきました。
発声したあとの身体の感覚や気持ちが安定するという感じです。

なんで、感覚が変わってくるか考えてみました。
発声は喉の奥にある、声帯を振るわせて言葉を発しています。
そのときの振動が細胞のひとつひとつに伝わり身体全体につたわり自分の身体を癒しているんじゃないかなと…。

猫がのどを鳴らしてケガを治すように、人間も修復する力はあるんじゃないかなと思います。

どんな言葉がいいかというと
「ありがとう」や「うれしい」もいいと思いますが
私は自分に響く音程を見つけて50音のあ行をひたすら発声し続けています。

「あいうえお」の順ではなく「あーえーいーおーうーん」といった感じで

時間にしたら5分程度でしょうか。
お風呂ですると、エコーがかかって気持ちよくなります。

気持ちが整えば、明日の仕事のイメージも憂鬱から少しだけポジティブに切り替わってきました。

明日は、どんな1日にしようか

イメージしながら、布団に入る前にドリームインキュベーションをして眠りにつきたいと思います。

ドリームインキュベーションについて
https://note.com/tekiou_nurse/n/n55a71bc4c317

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

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