気分を良くするために自分ができること
こんにちは。
気分を良くするために、自分が取り組んでいることを整理して生きたいと思います。
この1年、想像以上に色んな事に悩み・対応していきました。
①資産について・死ぬまでのかかる費用
ポジティブに死ぬまでどれくらいのお金がかかるのか、それに足りるのか。
その1点に私の場合は、尽きます。
仮に、明日死ぬとしたら、それは家族へ配分する事になるかと思いますが、今のところその可能性はそこまで高くないと考えると、80-90歳位まで生きられるなら、どれくらい必要か。
公的な年金基金や厚生年金だけでは、いつぞやのニュースで2,000万円が必要と出ていました。
個人的には、老後にかかる費用なので、それまではサラリー等で稼ぐ必要があります。健康寿命は伸びているので、余計必要ですね。
これは、もう投資(お金がお金を生む仕組み)をどれだけ作れるのかに限るなと。
そういう意味では、ある程度の金額が必要になります。
人によっては、3,000万円-4,000万円必要と言われます。
公的年金が削減することも想定すると、年間300万円×30年間=9,000万円と言われますが、そんな馬鹿なという感じですよね。。。
実際、公的年金が10万円/月程度と考慮すると、120万円は確保なので、実態的には、180万円×30年間=5,400万円ですが、そこまで必要なのかという感じですよね。
②健康寿命があるうちに、働く
・今のメンタルだと、正直筆者はきついです。
なので、支出を一つ一つ下げることを目指しています。無駄な出費、必要でないものは支払わないという事でいいと思います。
それでしか今はちょっと無理かなという印象です。
やる気がなくなったわけではないのですが、環境の要因も大きいです。
何を大事にするかを改めて、考えてみることがいいかと思います。
大きなお金を得るには、責任がつきまとい、一方で、その責任は重圧になって、苛まれます。正直、休みなどない、気が休まる時などないと思ったほうがいいでしょうね。
まずは、できることから1つ1つこなしていくことにフォーカスしていくと決めました。
③自分はどうありたいか
②にも紐づくのですが、やっぱり家族の時間を少しでも私は取りたい。
そして、会社員気質のせいか、土日深夜の対応はなるべく控えたい。そう考えています。
逃げなのかもしれません。ただ、それでもやっていけることはある。
別に、恐れることも誰からも何を言われてもいいと思っています。
自分が自分でいるために、ある程度の休息と余裕は筆者には大事だと改めて気づいたのです。
人によって考えはそれぞれです。
あと労働する時間は、約25年間ある。そう考えた時に、ある一定でいいのだと割り切るにはもったいない気がしていますが、人生という中においての時間ではとても重要な時間になります。
今そう考えていて、後々考えは変わることは全然あるかと思います。
大体の悩みは、自分でコントロール出来ないことになります。
また、不確実な事より人間は安定や安心といった選択をとりがちになり、それを担保するために、搾取を開始します。
会社員ではあれば、上司にこき使われる、時間を搾取されるといった感じでしょうか。
答えがないものに、答えを出すというのは、非常に難しいですが、ある一定で決めた事はやり続けることが自分を律するために必要なことだと思います。
毎日、何かをするといったことで、ルーティンをつくることもあれば、根本原因の把握、理解すれば、その事態への突貫的かつ短期的にやらなければいけないことはわかる気がします。
それが、筆者にとっては、『投資』であり『生き方(今)』であり、依存先を増やすことでした。