日露戦争 宮古島 久松五勇士 男だよー♬ 明石元二郎大佐 手奇塾 おとなが知らない各社教科書(歴史・公民)をやさしく徹底比較 2020年10月13日 09:16 沖の煙はロシアぶね、早く知らせににゃ、祖国危うし、これは今でも宮古島で唄いつがれています、久松五勇士をたたえる「黒潮の闘魂の歌詞です。日本が負けたらロシアや西洋に支配されるという危機意識が一般の人々にもありました。学び舎には、書かれていませんが、自由社は、195ページで「日露戦争は、日本の生き残りをかけた戦争だった」と記述しています。また自由社は、バルチック艦隊と遭遇したことを、石垣島まで知らせに、サバニを漕いだ、宮古島の5人の青年をたたえる、久松五勇士を紹介しています。この歌は、久松五勇士の踊りの時歌われます。 日露戦争のときもそうでした。ロシアは東清鉄道を建設し、旅順に要塞を築き、朝鮮半島にも軍事基地を建設したのです。この目的は日本征服以外ありません。ウラジオストークの意味は東方を征服せよという意味です。学び舎も東京書籍もこのようなことは決して教えません。 レーニンなどの革命勢力に、武器や金を与へ、支援したのが、日本陸軍から、ロシアの後方を攪乱せよ、と命ぜられた、明石元二郎大佐でした。ヨーロッパ諸国を舞台に、イギリスやアメリカの諜報機関、顔負けの活躍をしたそうです。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #動画 #宮古島 #日露戦争 #日本海海戦 #バルチック艦隊 #奉天会戦 #久松五勇士 #明石元二郎大佐