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一月一酒について

 ハンガリー在住邦人向け月刊誌「ハンガリージャーナル」に連載していたハンガリーワイン紹介コラムです。

 初期ファイルを発掘する手間を惜しんで、スキャンしたJPEG画像をアップして、一言コメント(訂正や解説など含む)をしています。

 初期含め、オリジナルファイルが揃ったので、JPEG画像でアップしたものも資料としてそのままに、文章として新規投稿します。その新規投稿では、ワイン等の画像も再発掘出来たものを追加し、全体を別のマガジンにまとめて有料公開とする予定です。こちらのマガジン「一月一酒〜ハンガリーワイン〜」と含まれる投稿(全152)は、新版公開後、一定期間を置いて閉鎖させて頂きます。何卒ご理解、ご了承のほどよろしくお願いいたします。(2020年8月9日追加編集)

 基本的にワイン専門店に勤務していたソムリエ、醸造家の卵などが元記事または基本情報を提供、私が翻訳してコラムとして体裁を整えてアップするという手順で連載していました。ときどき資料だけ集めて自力で書くこともありました。この連載で紹介したワインのほとんどを自身でも楽しみました。お陰でハンガリーワインには詳しくなったと思います。

 元画像は大きいので読みにくい場合は画像だけ表示やダウンロードして見てください。なお初期から中期にかけては用語に無頓着だったので、おかしな単語があると思います。各投稿の説明分でちょっと触れていますので必ずお読みください。また画像差し替え忘れ(編集側のミス)で画像が保存してある場合は同じポストの2枚目にアップしています。

 ハンガリージャーナル上で2ページに別れている場合はスキャンしたまま2つの画像として保存、アップしています。ご了承ください。

 拙いコラムですがハンガリーワインに少しでも興味を持って頂けますと幸いです。

2019年1月2日ブダペストにて(2020年8月9日編集)

2019年1月4日補足:コラムの最後に書いてあるワイン専門店Présházは入っていた建物のオーナーが変わったことにより閉店となりました。Présházの経営者はその後、TigrisレストランとDiVinoワインバーの協同経営者となり、そのワイン商として培った腕をふるっています。

2019年2月24日補足:本日アップロードした第150回がハンガリーの在留邦人と日本人観光客向けの情報誌、月刊ハンガリージャーナルにおける連載の最終回となります。今後もし個人的にハンガリーワインを紹介する文章を書くことがあれば、同じタイトルで151回からと続きの定でこのアカウントに掲載したいと思います。その場合はJPEG画像ではなく普通に文章とワイン画像で掲載します。

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