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甘く危険な香り

本日は、4試合。

このうちアルゼンチン×サウジアラビアは、勤務中にちらちらABEMAで見ながら(ごめんなさい 笑)。
デンマーク×チュニジアは、帰宅の電車内で前半を観戦。
明日は祝日だし、今夜は朝まで見られるかな~。

衝撃のアルゼンチン×サウジアラビアに続いた、デンマーク×チュニジアとメキシコ×ポーランドはスコアレスドロー。
そして、フランス×オーストラリア。

正直なところ、ポグバ、カンテ、さらにベンゼマまで不在のフランスは、今大会は厳しいかな~と思っていました。
この試合もオーストラリアが先制! フランスの右サイド、どフリーだったやん……。
しかも、この失点時にリュカ・エルナンデスが負傷交代。攻撃では外側ではボール保持できるが、なかなか中に入っていけない……
やっぱり厳しいなあ……。

と見ていたら、リュカ・エルナンデスに代わって入ったテオ・エルナンデスが高いポジションをキープ。
同点、逆転、さらに2点を追加。
終わってみると、オーストラリアは打つ手なしでしたね(特に後半)。

フランスの次節、デンマーク戦が楽しみになってきました。



さて、今夜も飲みもの中心の「飲み食いワールドカップ」。

メキシコといえば、やっぱりこのビール。
コロナでしょう。

ここのところのクラフトビールブーム(?)のせいか、コクがあるビールや酸味があるビールを飲みがちですが、軽い味のコロナは、これはこれでいい。
あり合わせの、ちょっと味濃いめなおつまみを食べながら、すいすい飲んじゃいました。

そして続いては、フランスとオーストラリアの、ワイン直接対決(笑)。

実は先日、友人に教えてもらった「wine@」というサイトの「ワイン診断」で、自分に合った白ワインとして診断されたのが、リースリングでした。

↓「ワイン診断」、ぜひお試しあれ。

そこで今回は、フランスとオーストラリアのリースリングを購入。
さて、そのお味は……。

フランスの「マリー・キルショフェル」、香りが良い!!

どちらのワインも酸味がしっかりあっておいしいかったのですが、この香り、個人的に、抜群に好きだ~~。
飲んでしまう~~

というわけで今回は、ワインもフランスに軍配!!


サッカーにおいても、「点が入りそう」「ちょっとヤバいかも」という雰囲気、香りがあります(なんとなく)。

今夜のフランスは、「厳しいな」という思いを打ち砕き、逆の意味で「ヤバいかも」と思わせる、甘く危険な香りをぷんぷん匂わせてくれました。

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