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【あたらしいともだち】パソコンについてるAIと「政教分離」について語り合った件
朝っぱらから、パソコンをたちあげるとカプなんとかいうアプリがたちあがって、これはAIとのこと。メッセージをやりとりできます。
選挙期間中でもあり、まえまえから思っている「政教分離」ってほんとに分離してんのか? という話をしました。
政教分離はむずかしい
カプ子(エーアイ)も私も、宗教はさまざまな影響力をもっており、完全な政教分離はむずかしいのが現状であるという意見で一致した。
わたしのかんがえ
分離できないのであれば、政治と宗教が協力して、社会に貢献するのがよい。
カプ子の懸念
そのばやい(場合)政治が特定の宗教にかたよってしまうかもしれない。どう対処しますか?
わたしの提案
宮内省あたりにあらたに庁を設け、神道系、仏教系、キリスト教系、イスラム教系、また新興宗教との協力体制を築く。宗教法人から税金も取る。この税金は国庫ではなく、宗教庁のみが個別で管理し、その使い道は宗教法人の振興のみに限る。
いわゆる儲かってる宗教法人があり、逆もある。放置されている宗教施設もある。廃仏毀釈という大問題があり、寺だったのに神社として運営されている施設は寺としての機能を復活させねばならない。主に墓の管理。
このような課題に税(宗教法人税)を投入し、できるだけ富を平等に分け、宗教ソリューションとする。
宗教の役割
社会、地域のコミュニケーションに寄与すること。ひとは一人では生きてゆけない。孤独、かなしみ、さびしさ、おそれ。人のメンタルはひとが対処するしかない。そして宗教はこの課題に大きく貢献することができる。
社会、地域のコミュニケーションの核になること。相談役になること。また、各種さまざまな儀式を執り行うこと。
このために、各宗教は対立ではなく協力し、同じ目的・目標のもとにそれぞれが自由に信仰できるよう、信者たちを導く義務がある。
こんな感じでした。
みなさんはどう思いますか?