Webラジオ「おねーちゃんといっしょ!」第256回 テキスト版

(いつものジングルにベルが強めのクリスマスver.)

おねーちゃん(以下: )「めっっっrrrrrrrrrっっっっyくりすま~~~~~~っっっんんっっす!」(強めのエコー)
ていな(以下: )「まーす」

「はい、というわけで今回も始めていきましょう、『おねーちゃんといっしょ!』。お相手はわたし、ていないちぜろいちななと」
「おねーちゃんです!」
「不定期でお送りしていますこちらのWebラジオ、早いもので256回目と、きりがいい数字です」
「よく分からないですが、きりがいいらしいです。ちなみに今回も録ったものは門外不出、あとでてーくんがせっせと文字起こしした分だけ皆さんにおすそわけでーす」
「でも編集までちゃんとやってまーす実は」
「私が気が向いたときに聴いてます」

「と、まあ冒頭はこのあたりにして。クリスマスですよおねーちゃん。」
「収録してるのはちょっと前だけど、もう十分クリスマスの雰囲気だねー」
「イブあたりには文字起こしして投げられてると思う、かれんだーも25日までだし」
「終盤だからねー、ここで落とさないように頑張ってね~~」
「ぁぃ」

「じゃあクリスマスの話に戻るけど、おねーちゃんはサンタさんいつまで信じてた?」
「んー、あんまり覚えてないんだけど、むかーしパパママがちょうどてーくんの枕元にプレゼント置いてるタイミングにうっかり起きちゃったことがあったよ」
「えまじ」
「そーそー。で、『ふたりが気づくまで内緒な』ってその次の年は何がしか買ってもらうハードルが少し下がってた」
「口止め料ww ショックじゃなかったの?」
「どっちかというと、『ふたりの夢を守らなきゃ!』ってなってたから、それどころじゃなかったのかも」
「……もしかして、昔なんか急に『てーくんは今年サンタさんに何おねがいするのー?』って聞くようになったのって」
「あー、あれはパパに頼まれてスパイやってた。てへ。」
「なるほどなあ。……あー、なんか思い出した。1/100のフォースインパルスお願いしたときに父さんが急にしっかりヒアリングしてきたんだわ」
「そこでなんか、おやあ?ってなった気がする」
「あー、そんな名前の記憶ある、なんか全然なんのことか分からんくなって泣きついたのよ」
「えーと、2004年発売だから……10歳か。まあちょうどいいな」
「その頃からガンプラ組んでたんだね」
「あと、1/60のストライクも別の年にもらったんだよな……これ2002年か、じゃあ03年なんだったんだろ……わーわからん」
「ストップ、すとっぷ~~ ついてけないにゃん」
「あーごめんごめん、まあそんな感じのサンタバレだったってことで」

「じゃあここらで一曲。」
「小さい頃にちなんで、、、と思ったけど思い出に残ってるものもそんなになく。」

「あー、いいね。これはもうクリスマス。てかこれ最近どうも聞き覚えあると思ったらマリンバのやつでしょ」
「あ、そうそうw」


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「教えておねーちゃん!」(エコー)
「答えててーくん!」(エコー)

「はいでは続いてのコーナーやっていきます。『教えておねーちゃん、答えててーくん』、いただいたメールやコメント紹介したり喋ったりします。いつもたくさんのご質問・ご相談・ご声援ありがとうございます。」
「あーりがとうございます!」

「それではまずこちら、住所秘密の男性からです。『おねーちゃんといっしょあどべんとかれんだー復活、心待ちにしていました。今年の冬はとても満たされた気持ちです。嬉しいです。おねーちゃん最高。』」
「嬉しいですね。」
「うれしい。私たちはただいつも通りにいるだけなのに。」
「てーくんが文字起こし頑張れば、こちらのお兄さんも毎年救われるよ?救ってあげよう?」
「うわなんか急に姉教の教祖の方きた」
「姉を信じよ。さすれば救われん。」
「それぞれの弟はそれぞれの姉に救われるのが姉教じゃなかったっけ」
「最近うちも厳しくてね……教義の拡大解釈も認めて信者増やしてがっぽg運営資金を細々とあつめていかないとさ………」
「いいのそんなことして」
「いやもう姉が何もしてくれなくても姉を信じて救われてば姉教じゃん?」
「教祖さまーーーーーー!?!?」

「えー、気を取り直して。」
「1通目からハイカロリーだったね」
「お、おう」
「『ていなさん、おねーちゃんさん、こんばんは』」
「こんばんは!」
「『おねーちゃんさんに会ってみたいのですが、オフ会などの予定は無いのでしょうか? ぜひいt』すみませーんありませーん」
「ちょ最後まで読んであげなし」
「おねーちゃんがいんたーねっとこわいのを知ってて言ってるならだるいし、知らないで言ってるなら出直してきて」
「えぇ・・・こわ・・・・・・・・・過激派・・・・・せっかくのリスナーさんなのに・・・ごめんね・・・・・でもオフ会は無いです」

「じゃあ次はわたしが読もうかな。東京都の男性から。『ていにゃん、おねーちゃん、こんにちは』」
「にゃーん」
「『今年のあどべんとかれんだーで、おねーちゃんがいろいろあって婚約破棄になったと見ました。もしよければ何があったのか教えてください。』……おうおう、聞きますねえ」
「え、大丈夫?」
「いいよー、クリスマスだし。もうなんともおもってないし。」

「最初のきっかけは、そうそう友達に連れられて婚活パーティー的なのにいったんですよ。こういうのは二人組同士のほうが進みやすいんだから~とかなんとか言ってね。パーティー自体はまあよくあるタイプ?ってそのこが言ってたから、まあそうなんじゃないかな」
「私は、まあみんな想像ついてるだろうけど興味ないねで適当にさしすせそあいうえおで流したり、うろついたりしてたのよ」
「ごめん話の腰折るつもりなかったんだけど、さしすせそあいうえおってなに」
「えー?さ行はさすが知らなかった素敵ーすごーいセンスあるーソクラテスー、じゃん。あ行は「あー」「いいですねー」「うちの弟はー」「えー!」「弟はー」のあ行だよ」
「真面目にやれよwwwwwwwwwwwwww」
「ごめん、続けて」
「で適当にやってたんだけど、友達のほうが気になる人いてなんかうまいことマッチングしたのよ。で向こうも二人組できてたから余り同士で喋ってた。ちなみに友達の方はそのあと付き合って2ヶ月で別れてた。」
「そこさらっとなのかわいそう。ここで公開されてるのもっとかわいそう。ごめんなさい。」

「んでまあ、こっち組はお互い友達の話からするじゃん、あっちがメインみたいになってたし。まあ顔も嫌いじゃないしお金も無くはなさそうだしぱっと見の印象悪くないかな―ってしてたら、そのまま4人で連絡先交換して。」
「わたしあんまりてーくん以外の人と用件ない連絡するのだるいからさ、連絡こまめだとしんどいなーって思ってたら向こうもそんな頻繁じゃないし、でも遊びに誘ってくるタイミング絶妙だし。最初は4人だったのがいつの間にか2人で会うことになって、うわこいつ上手かよって思ったよね」
「んで何回か会ってるうちに、まあ波長も合うかな?ってなってきて、これまたいいタイミングで結婚を前提にお付き合いをーてお願いされまして。てーくん大丈夫?」
「大丈夫。結末知ってるからギリ耐えれてる。」
「だいぶ致命傷やんけ」

「んじゃまー、とりあえず同棲するかってのは私から言ったんだ。それが手っ取り早いかなって」
「物置代わりに使ってる部屋あるからってそこ空けてくれてさ、なんやねんなんの準備しとんねんって思ったけどとりあえず適当にソファベッドだけ入れさせてもらって。」
「今住んでる家は引き払うつもりなかったから、ほんと最低限だったかな、荷物。」

「んでさ、したらさ、まーーーーこれがさ。だんだんとだらっしねえ甘え方してくんのよ」
「今までまともに一人暮らししてんだからやることやれるはずなのに、気がついたら家周りぜーんぶわたしがやってる。私だって普通に仕事してんのにね。」
「最初はまあ、うーん?て思いながらやってたけど、やっぱ1週間くらいしたらあれーおかしいよなーて思って」
「そのくらいのタイミングで相談もらったよね」
「そうそう、てーくんならそんなことないからね」
「んで、やっぱいやーこれやってられませんわーつって、じゃ!てってお別れしてきた。ソファベッドの粗大ごみ回収代だけは置いてきた」
「ナイス即決、お疲れ様でした」

「今思うと、普通の交際期間挟んでもよかったかなー?ってもあるけど、いやー、どのみち同じ結末にはなってたでしょうねえ。」
「最初なんて一応気遣ってなんぼだし」
「あ、そこはね、『最初だからーとかはいいから素の感じで』ってわたしから言ったの。繕われてもいやだし」
「だからまあ、それがあの人の素ではあったんだろうけど、にしたってさあ、はあるじゃんね」
「だねえ」

「ってーいう一部始終だったんだけど、こんな感じでよかったかな?」
「今回はどれも話が広がりましたねえ」
「おたよりいつでもおまちしてまーす!」

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(いつものエンディングメロディ)

「そろそろいい時間かな、おわりましょうか」
「今日もたのしかったねー!」
「次回は、気が向いたら年越しスペシャルです」
「もちろん録るだけだけどね!」


「それでは皆さん、今年もありがとうございました。」

「せーの」
「よいお年をお迎えくださいませ!」

「来年もよろしくねー!ばいばーい!」


(いつものエンディングメロディフェードアウト)




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