20代で手取り40万弱の頃の話 #2
昔の給料明細公開
https://note.com/teikuhikounotoku/n/nfc2e983f7e18
↑の投稿で現在の悲しすぎる給料明細を公開したわけなんですが、今回は以前に勤務していた会社の給料明細を公開していきます。(なんでか日本の会社は給料明細を他人に見せない風潮が強いけど、他人の給料知ることで将来の自分の稼ぎや参考になって人生設計の材料になると思うんだけどな。企業の情報だからむやみに見せると会社の採用活動に影響が出るってことかも知れないけど、それって他人には見せられないような内容が含まれるという意味で捉えることもできるかも。)
ともあれ、どどん。
これは自分が大卒で働いて1年目か2年目の時の給料です。
おそらく新卒で働きだしてと考えれば、かなり貰えてる方じゃないとかと思います。懐かしい、こんな時代もあったなぁ。この時代は月20万貯金も楽勝でできたのに、、
ちなみにこの時の職業も国家資格が必要な専門職でした。
なんで辞めたの?そんなに貰っといて
「そんだけ貰っといてなんで辞めたの?」
多くの人がこう思われたかと思います。そりゃ…そりゃ…なにもなければずっと続けてましたよ…。天職だと思えるくらい好きな仕事でしたし…。
全ての理由はこれですね。
はい、どどん。(2回目
労働時間もさることながら、勤務日数にご注目。これは9月の給料明細なんですけど…。
30-26=4
お察しの通りです。月休み4日です。4日ですよ?この頃の自分のカレンダーの赤い部分4つしかなかったんです。立派な社畜ですね。
時期によって繁忙期、閑散期がありましたが、これは繁忙期のものです。ただ閑散期も月休み6日程度でしたが…。
「休みが少ない」
これが前職を辞めた理由です。
前職の社畜ならではの思い出話、生活状況もなかなかのものなので、今後記事にしていきたいと思います。
だからこそ分かる、節約意識の大切さ
そんなこんなで、社畜から脱出し、休みを追い求めた結果が今の職業だったんですよね。
もうほんと、休日数しか見てなかったと言われても過言ではないくらい休日数重視で探してました。
そしてその結果が薄給という…、、
でも、休みが増えて体は楽になりましたし、精神衛生上休みが多いのは大きいです。休みが少ないと自分の人生について考えることも仕事に時間とられて難しくなってきますからね…。
金銭的余裕はなくなりましたが、自分の工夫次第で節約はコントロールできるので、貯金できるもできないもまさに自分次第って感じで楽しいです!
次は普段自分が意識している節約について紹介したいと思います!