人生とは、負けた数が多い人が最終的に勝つゲームです、という話
人生は敗れた数が多い人から教訓を学びとるゲームみたいなものです
人生においてうまくいかないことの方が圧倒的に多いのに
わけのわからない勝ちから学んでもうまくいく保証なんてどこにもないですよ
笑われようが、馬鹿にされようが、あせらずに今自分ができることに時間をかけて
自分が信じた道をまっすぐ進んで行けばいいのではないでしょうか、時間はかかると思いますが
あきらめずに頑張り続ければ、必ずいい結果は出ますので、やり抜きましょう
SLAM DUNKの三井寿だって、自暴自棄になっていた時期がありましたけど
あれは本人が成長するための正しい寄り道だったと思います
道から外れたってまた戻って来ればいいですし、戻ってきたら
お帰りと声をかけてあげれば、なんの問題もないです
負けるという経験をすると、やがて人のために尽くすという心が生まれるんですよ
負けた経験がない人は、心がないので、正直、信用できないです
本当の人間の価値というものは、負けたときに
どのような行動に出るかで、変わってくると思います
きれいに表面だけを、繕って生きていても、いずれ化けの皮が、はがれ
バレてしまい、そのうち、総スカンを食らってしまう可能性もあるかと思います
人間は小手先のテクニックや、心にも思っていないきれい事、ごときで
動くと思っていたら大間違いですよ、人は本当にその人に対して
親身に接し、導いてあげることをしなければ、動かないです
お金を得るということは、人の心を掴み、動いてもらう、ということでもありますからね
つまり人の心を掴み、動かすことが、できない人は、お金を稼ぐことは、できないということです
最後に、悩みがあるから、人生で頑張ろうという気持ちになるのでは、ないでしょうか?
悩みのない人間が、いるかどうかはわかりませんけど
悩みがあり、辛く厳しい人生があるからこそ人間、成長するわけですから
それに、人生において重要なのは、人に対してどういった貢献ができるのか
そして、自分のやっていることに、どのようなやりがいや
生きがいを、感じられるかどうかが、重要かと思います