NHK土曜ドラマひきこもり先生、プロレス好きの男子生徒について
NHK土曜ドラマひきこもり先生の中に様々な事情があり
不登校になってしまったクラスがあるんですね、その中に
プロレス好き男の子がいまして、ここまで見るとだから何なの?となりますよね
ここで、不登校じゃない男の子と不登校の男の子がいたとします
そしてどちらも、プロレスが好きだと仮定します
その子が、どこまで信念を持ってやり続けることができるのか
によってその先の展開の方は、違ってくると思うんですけど
ここも仮に同じような努力をした場合、不登校の男の子の方が
有利に働く可能性は高いと思うんですよ
そのやり続けること、というのは、発信と配信です
まずは、日本のプロレスラーの方の名前や得意技などを
熱意を込めて熱くYouTube上で語ってみるとか、しっかりと
友達に承諾(しょうだく)を得て、お互いプロレスの技を
掛け合ってみる動画をYouTubeやTikTokに上げるなど
ここで注意しなければいけないのが、その動画を見た人が
自分も技を掛けてみたいと思い弱い立場の子におもしろがって
やってしまうというような、完全にいじめにつながるようなことも
あるかもしれないですので、そこは注意喚起をするなど、しなければいけないと思います
そして、その後は、プロレスラーの方に取材したり実際に
ハンデ有りでプロレスラーの方と戦ってみる動画を
上げるなど様々な展開や方向性が考えられます
将来的には、自分がプロレスラーのような体作りをし
その肉体作りを人に教えるとか、アメリカではプロレスってすごく人気があるので
プロレスと英語を掛け合わせてみて新規のビジネスを作ってみるなど
多様な人生の選択肢が選べるので、不登校だからといって
全くハンデでも、なんでもないですよ、という話です
しかも、不登校の子の方が、人の気持ちがわかりますし
これからの時代は、共感という部分が一つのテーマにもなるほど重要になってくると思いますので
不登校だからといって全く劣等感などを、感じる必要性はないです、という話でもあります