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どんなことも基本こういった部分が共通してるんですよ、という話


TECH CAMP(テックキャンプ)を見ての気づきなんですけど


TECH CAMPってゴールという部分があまりにも先細りしているので


多くの人が結局、不満を持ってしまう形だと思うんですよ


それが例えば、属人的なビジネス寄りのプログラミングスクールで


徹底的にプログラミングの基礎をやってからいくつかのITの資格を取るだとか


それなりの難易度の試験に合格しなければ、企業面接まで進めないですよ


というものだったり、その他にも営業力などを身につけるための講座があったり


エンジニアとしてもそうですけど、人間力、人としてのスキルも


向上できるようなプログラムがあったならば、また


実際に採用する企業側の印象も、違ったでしょうし


そこまで評判を落とさなくても、良かったのかもしれないです


ここから本題に入りますけど、基本どの仕事も一緒だと思いますけど


ちょっと何かをかじったレベルなのに、お客様に対して


良い提案ができるだとか、お客様に利益をもたらすことができるなど、基本ありえないんですよね


例えば、数カ月、見よう見まねで作ったラーメンを


これ700円です!お金払ってください!と言われたら


お金を払いますか?そのラーメンを食べたいですか?


自分、昨日、車の免許を取ったばかりなんですよ


自分が運転しますので、安心して助手席に乗ってください


絶対に事故なんて起こさないんで、と言われたら安心して助手席に乗れますか?


どんなものでも共通する部分って、基礎があってまずはそれを


徹底にすることによって、ある程度は身につき、できるようになり


次のステップに進めるとか、少し上の方の部分ができるように


なるなど基本、三角形の形になるんですよ


中学校の勉強が、わかりやすいんですけど、基礎、基本を徹底して


標準問題もやり込み、応用問題もある程度は解けるように努力をすれば


それなりの進学校には、多くの人が行けるわけじゃないですか


営業でも最初に徹底的に数をこなさなければ、何もわからないですし


売れる営業マンになんてなれないですよ、プログラミングでも


学校の勉強でも営業でも基本、三角形の形通りにやれば


誰でもそれなりに成果は、出ますという部分が共通です、という話です

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