学校の勉強って基本これだけです、という話
結論から先に書きますと、基本、目の前に書いてあることを覚えれば良いというだけの話です
そうすれば、それなりの偏差値の高校、大学には合格でき
これは、工場のシール張りとか製品を並べる作業などにも共通しているかと思います
でもだからやらないんだよ!って話ですよね、けど
工場の単純作業はやるわけですよ、それはつまり
お金がもらえるからですよね、では勉強しない子たちに
勉強したらお金をあげれば良いのではないでしょうか?
こういったことを書くと失笑しますでしょうか?
べつに、テストで高得点を取ったらいくらか報酬をあげるというわけではないです
厳密に言うのであれば、個人的にはそれもありかと思います
でも多くの人ってテストで良い点数を取ったらお小遣いをあげるなどの行為って
否定する方は多いですよね、著名な教育者の方がそれをしてはダメだ!
みたいなことを言っていて、それを信じている、鵜呑(うの)みにしている
のかもしれないですけど、勉強できない子に限っては
逆にお金について学ばせるとても良いチャンスなんですよ
当然それは、教え方にもよるんですけど、テストの点数と
社会に出ての仕事の成果と結びつけて教えたりたりするのはとても良いことかと思います
例えば、営業成績が悪く何の契約も取れなかったならば
かなり辛い思いをするわけですよね、それは学校のテストで0点を取ってしまったら
こういったことになるかもね?と教えることができます
営業成績がトップで仮にそれが100点だとした場合
今度は結構良い思いをするわけです、それは会社で出世できたり、給料が増えたり
営業ができる人って、独立してもうまくいくという傾向があると言われていますので
起業をし年収2000、3000万など夢物語ではないかと思います
テストの点数でも100点を取れたのであれば、こういった未来
方向性というふうに話を進めていけます、それがお金を渡すことによって実感が湧きますし
何より話を聞いてくれますよね、べつに教育者の方たちを
否定するつもりはさらさらないんですけど、その人たちの都合や
その人がついている、担っているポジションと言うところも見た上で
判断しなければいけないわけですよ、なんでもかんでも
教育者の方は教育のプロなんだから、その人の言っていることは正しい!
という見方や見解は違うのではないかと思います
教育者の方の意見も取り入れつつ、いろんな人の意見も聞いてみて
最終的に我が子にあった最善かつ最良の教育方法を
取り入れていけば良いのではないでしょうか、という話でした