子を持つ親のみなさまの心の中を文字にあらわしてみました
親はずっと子どもを守ってやることはできない、だからこそ
しっかりと勉強して必要な力を身につけてほしい
この言葉は、我が子の教育に熱心な保護者のみなさまならば
心に突き刺さるのではないかと思います、勉強できる子はいざ知らず
勉強できない子、つまり昔の自分の姿ですけど、まず
いきなり勉強ができない子になってしまったのではなく
みなさまの今現在勉強が嫌いで、苦手なお子さまも
小学校1年生になる前だったり小学校低学年ぐらいのときはむしろ
勉強が好きだったのではないでしょうか?小学校1年生になれば
ランドセルや自分用の机を人によりますけど、おじいちゃん、おばあちゃんに
買ってもらったりして早く学校に行って勉強したいな♪
早くこの机で勉強したいな♪楽しみだな♪と言っていたりしたのではないでしょうかね
しかし、そこから徐々に勉強が嫌いなっていって
当然、勉強をやらなければ速さや時間の問題、時速を秒速になおしなさいという問題など
もはや迷宮入りですよね、文章問題なんてわからなすぎて泣きたくなるレベルかと思います
けど、ここでみなさまが思うことが、勉強がわからないから
勉強をしなくなった、嫌いになったと思いますでしょう?
当然そういった子もいるでしょうけど、どっちかといえば
つまらないから勉強しなくなった、嫌いになったという子の方が多いかと思います
学校の勉強なんかをするよりもゲームをしている方が
2000億倍ぐらい楽しいわけですよ、そうなった場合
いくら勉強は楽しいということを、勉強やらない子に言ったとしても
2000億倍ぐらいの差があるわけなので、事実上無効化されるわけです
勉強は楽しいものだよ♪勉強はおもしろいよ♪やってるうちにやる気が出てきて
そのうち好きになるよ♪というのって勉強できない子が
一夜漬けで勉強しただけで学年1を取ろうと強行突破を試みるようなものなんですよ
まず学年1位なんて取れないですよね、学年最下位なら可能性はありますけど…
ですのでそういった指導方法では勉強できないという形になってしまった子たちは
いつまでたってもその形を変えることなんてしないですので
べつのやり方をする必要があるわけです、子どもの頃に
ランドセルを買ってもらったことは嬉しかったですよね?
自分用の机を買ってもらったのも嬉しかったですし
勉強を頑張る!という強い気持ちになっていたわけです
そして、現在進行形でみなさまのお子さまは、ゲームを存分に楽しんでいるわけですか?
それは、楽しいというものの中でもジャンルが違うわけですよ
前述したことって嬉しいとか楽しいだけで、つまらないとか
めんどくさい、やりたくないというものが混じっていなく
つまり純物質なんですね、でも学校の勉強っていろんなものが混ざっている混合物なんですよ
いろんなものが混ざっているのであれば、いろんなことを言ったり
いろんなことしなければ、分解しないわです、ですので違った形で
電気分解をしたり燃焼することによって水素なのか
二酸化炭素なのかわかりませんけど、何かしらの反応があると思いますので
とにかくいろんなことを言ってみたり、やってみたりしなければ
今の状態から形は変わらないです、ということです